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Muziik On The Screw Deep Muscle POWER FORGED / K's-NINE9 [ゴルフ]

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Muziik On The Screw Deep Muscle POWER FORGED / K's-NINE9

昨年末にRomaro Ray V V1 Ironを使い始めたばかりですが、実はもう1セット買っていました。[ふらふら]

Ray V V1は見た目はマッスルバックですが、中身は中空アイアンです。

久しぶりの70台に貢献してくれた素晴らしいアイアンですが、実は若干気になることがありました。

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Ray V V1 #8(左) #6(右)

分かりづらいかもしれませんが、若干グースネックになっています。

カタログ上のFP値(#8:4.9mm、#6:4.4mm)から想像する見た目と一致しなかったので、
他のお店で同じモデルを見てみたらそちらはFP値通りのストレートネックでした。

どうやら前のオーナーがロフトを立てる調整をしているようです。
ただ調整痕が全く見当たらないので、メーカーにオーダーして作ったのではないかと想像しています。

ライ角もフラットに感じたのでゴルフショップで測ってもらったら標準より0.5〜1度フラットになっていました。

ライ角はその場でアップライトに調整してもらい適正にしてあります。

お陰でこれまでのアイアンより0.5〜1番手飛距離が出て、久しぶりの70台に一役買ったわけですが、
アイアンは見た目も大事なので若干心に引っかかるものがありました。

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On The Screw Deep Muscle POWER FORGED #8(左) #6(右)

というわけで、見た目重視でMuziikのDeep Muscleも入手してみたということです。

以前、MuziikのDeep Compactというドライバーを使っていたときから気になっていたモデルでした。

手に入れたのはPOWERバージョンで、ノーマルバージョンよりもロフトが立った設定になっています。

各番手の重量:
#6 410g
#7 419g
#8 426g
#9 434g
PW 439g
GW 444g

シャフトは島田ゴルフのK's-NINE9(S)というあまり見かけないシャフトですが、
YouTubeで「しなりを感じない人が使うと良い」という評価を見て、
アイアンのシャフトでしなりをあまり感じたことがない自分に合うかもと思い、試してみることにしました。

ドライバーのシャフトはしなりを感じるのですが、それ以外の番手はしなりを感じたことが実はありません。

これまで使ってきたシャフトがオーバースペック気味なのかもしれませんが、、、

ただ、ハイブリッドのMODUS HYBRID(通称GOST)などは全くしならない(と感じる)のですが、
なぜかとても打ちやすいんです。

GOSTに替えてから左に巻くミスが激減して安心して打てるようになり、ハイブリッドの出番がかなり増えました。

話が少し逸れました、、、


Muziik On The Screw Deep Muscle POWER FORGED / K's-NINE9の#8,#6ショット

マッスルバックかつストロングロフトながら超低重心で球が上がりやすく飛距離も出ます。

GST-5の数値はRay V V1より僅かに初速が低くなりましたが、弾道はかなり高くなりました。

Ray V V1はスピン少なめの棒球で、Deep Muscleの方がスピン量は多い印象です。

シャフトはしなりを感じるようになったわけではないですが、安定して球を拾ってくれる印象で悪くありません。

ひとまず次回のラウンド(1/28)はDeep Muscleを使ってみます。

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