58th Japan Golf Fair 2024 [ゴルフ]
久しぶりにジャパンゴルフフェアへ行ってきました。
前回はパシフィコ横浜に会場を移した2017年でしたので、7年ぶりということになります。
開場の30分前に到着。
実は出発の直前に有料になったことを知り、慌ててWEBで入場券を購入しました。
前売り券は1000円でしたが当日券は1500円、事前に調べておけばよかったです。
有料入場にも関わらず今年は過去最多の入場者数だったそうです。
この日のお目当てはMuziikの試打、事前に11時の予約枠を押さえておきました。
まずはこちらのドライバーを打たせてもらいました。
Muziik初のカーボンコンポジットのドライバーで飛ぶと評判のBLACK XSPIRE(ブラックエクスパイア)です。
ついでにOn The Screw Deep Muscle 2の#7アイアンとウェッジも軽く試打しました。
前回はパシフィコ横浜に会場を移した2017年でしたので、7年ぶりということになります。
開場の30分前に到着。
実は出発の直前に有料になったことを知り、慌ててWEBで入場券を購入しました。
前売り券は1000円でしたが当日券は1500円、事前に調べておけばよかったです。
有料入場にも関わらず今年は過去最多の入場者数だったそうです。
この日のお目当てはMuziikの試打、事前に11時の予約枠を押さえておきました。
まずはこちらのドライバーを打たせてもらいました。
Muziik初のカーボンコンポジットのドライバーで飛ぶと評判のBLACK XSPIRE(ブラックエクスパイア)です。
ついでにOn The Screw Deep Muscle 2の#7アイアンとウェッジも軽く試打しました。
ドライバーとウェッジの試打の様子はYouTubeで御覧ください。
BLACK XSPIREの試打結果
シャフトはデイトナスピーダーとベンタスTRレッドを打ち比べましたが、
ベンタスTRレッド の方が明らかにミート率が良くなりましたので自分には合っているようでした。
掴まりが良いヘッドの割に右方向の打球が多くなりましたが、
ヘッドのウェイトやネックの調整機能を使えばカバーできそうなレベルかなと思います。
キャリー244ヤードはTOMOYURIにとってはなかなか良い数字です。
ただスライス回転なのに、バックスピン量1500rpm弱というのはちょっと低スピンすぎる気がします。
#7アイアンと58°のウェッジのショットはほぼストレートの弾道ですが、打ち出しの方向はやはり右目。
右目の打球が多いのは弾道計測器の向きのせいもあるかもしれません。
ドライバーの感触はとても良かったのですが、それ以上に欲しくなったのはウェッジの方でした。
構えやすさ、抜けの良さが抜群でとても打ちやすい!
スピンも凄くかかっている感触で動画で分かる通り、ネットに当たったボールが勢いよく跳ね返ってきました。
40ヤード位の距離感で打った3球すべての距離が1,2ヤードの誤差で収まって、スピン量はすべて8000rpm前後。
ただ40ヤードで8000rpmはちょっとかかりすぎで、
フルショットのスピンコントロールに苦労するかもしれません。
Muziik以外で目に留まったのはMasda Golfのドライバーのニューモデル FBL DRIVER Series8
ようやく可変スリーブを搭載してくれました。
実は現行のFBLドライバーを短期間所有していたことがあるのですが、
可変スリーブ仕様であれば簡単に微調整やシャフト交換ができるので手放すことはなかったと思います。
新品は高価で手が出ませんが、中古が流通しだしたら試してみたいと思います。
こちらのハンドメイド?のパターの感触も良かったです。
パターは見た目も大事で、所有感をそそられる仕上がりが魅力的です。
予約して試打した人に配られたノベルティ
その他のブースでもらったノベルティ
Muziikの試打で満足してしまったので、お昼すぎに会場をあとにしました。
ドライバーの感触はとても良かったのですが、それ以上に欲しくなったのはウェッジの方でした。
構えやすさ、抜けの良さが抜群でとても打ちやすい!
スピンも凄くかかっている感触で動画で分かる通り、ネットに当たったボールが勢いよく跳ね返ってきました。
40ヤード位の距離感で打った3球すべての距離が1,2ヤードの誤差で収まって、スピン量はすべて8000rpm前後。
ただ40ヤードで8000rpmはちょっとかかりすぎで、
フルショットのスピンコントロールに苦労するかもしれません。
Muziik以外で目に留まったのはMasda Golfのドライバーのニューモデル FBL DRIVER Series8
ようやく可変スリーブを搭載してくれました。
実は現行のFBLドライバーを短期間所有していたことがあるのですが、
可変スリーブ仕様であれば簡単に微調整やシャフト交換ができるので手放すことはなかったと思います。
新品は高価で手が出ませんが、中古が流通しだしたら試してみたいと思います。
こちらのハンドメイド?のパターの感触も良かったです。
パターは見た目も大事で、所有感をそそられる仕上がりが魅力的です。
予約して試打した人に配られたノベルティ
その他のブースでもらったノベルティ
Muziikの試打で満足してしまったので、お昼すぎに会場をあとにしました。
児玉カントリー倶楽部(2024/2/18) [ゴルフ]
児玉カントリー倶楽部 南コース9番ホール
元同僚2人と児玉CCをラウンドするのは3度目で、
前回のスコアは西→南で80、前々回は東→西で87、今回は南→西コースでした。
事前の練習ではそれほど調子が良くなく、前回(77)の調子を維持できているか不安でしたが、果たして結果は?
調子はまずまずでスコアは79でした。
最終ホールをパーで上がれれば70台、ボギー以上だと80台というプレッシャーに打ち勝ちました。
しかも2ラウンド連続の70台は人生初、嬉しいです。
ただ常総CCの前回ラウンドとはスタッツが異なりました。
フェアウェイキープ率:前回61.1% / 今回35.7%
パーオン率:前回50.0% / 今回77.7%%
パット数:前回30 / 今回39
その理由はショットやパットの調子云々よりもフェアウェイの広さ(常総>児玉)と
グリーンの大きさ(常総<児玉)だろうと思います。
児玉CCのフェアウェイは狭い方ではないですが、
ドッグレッグや打ち下ろしで落とし所が見えないホールが多くあり、狙いを定めにくい印象でした。
また常総CCの方がコースを覚えていることも要因だろうと思います。
グリーンについては常総CCが2グリーンかつ砲台で乗せにくいのに対して、
児玉CCは大きめのワングリーンであることから、パーオン率に違いが出ているのは明らか。
今回はグリーン周りの50ヤード以内からウェッジを使う状況が1度も無く、
ウェッジを使ったのは50〜90ヤードのみでした。
カラーやその少し外からの寄せは芝が薄いこともあり、パターを選択しました。
今日のハイライトは南コース9番ホールでの(ほぼ)2オン、
3rdショットはカラーから10m以上をパターで寄せて1mのバーディパットを沈めました。(右の画像)
良かったのはこの一度きりで、パーオンしてもロングパットが寄り切らず3パットが5回あったことが反省点。
打つ前にイメージした距離感がアドレスした瞬間に消えてしまうのが目下の悩みで、
練習あるのみですが、闇雲に練習してもよくならない気がするので、効果的な練習方法を模索中です。
アイアンショットに関しては、大きめなワングリーンとはいえパーオン率70%は自信になりました。
50代後半になって飛距離は少し落ちてきた気がしますが、
アイアンのシャフトをカーボン(MCI100)に替えたことでカバーできている面と、
ダフリやトップのような大きなミスがかなり減った事が大きいと思います。
昨日はドライバーもまずまずで、大きく曲げたのは2回(どちらも右方向)、
内1回は土手に当たってラフの平らなところに落ちてきて結果的に問題なし、
もう1回は林の中に入りましたが、低く打てば前は空いていて無事にグリーンに乗せることができました。
また冬場のラフはフェアウェイよりも打ちやすい場合がそれなりにあるので、
昨日に限ればフェアウェイキープ率の影響はあまりなかったのだろうと分析しています。
ただしフェアウェイキープ率を改善すれば結果的にグリーンへのアプローチショットの精度が上がり、
もう少し3パットのリスクが減ってスコアを安定させることができるかなとは思っています。
常総カントリー倶楽部(2024/1/28) [ゴルフ]
常総カントリー倶楽部 このコースを智也とラウンドするのは3回目
ちなみに前回は昨年の2月でスコアは89でした。
ドライバーは久しぶりにGTD GT455α/TPT18Hi
置きにいきたいホール用にSLDR Mini Driver(ロフト14°)/TourAD DI6Sも持っていきました。
飛距離は220〜230ヤードで通常のドライバーより20ヤード位飛距離は落ちますが、
ティアップすればスプーンよりも打ちやすいので重宝しています。
Mini Driverは距離が短い6番、10番、12番、14番ホールで使いました。
少し前までは掴まり過ぎて左に飛ぶことがありましたが、
最近コツが掴めたので、ある程度の幅の中に置きに行くことができるようになりました。
Mini Driverを使った14番ホール 右ドッグレッグで230ヤード以上飛ぶと突き抜けるホール
距離が足りないと林超えになり、左サイドだとセカンドの距離が残るので、
220ヤード位飛ぶことをイメージして右の林の左端を狙って打ちました。
方向と距離は狙い通りで3mのバーディチャンスに着けましたが、惜しくも外してパーでした。
トータルスコアは77、久しぶりの70台です。
今日はドライバー、ウェッジ、パターが好調でした。
アイアンも特別悪いショットはありませんでしたが、時々引っ掛けてしまったことが反省点。
バーディが取れた2ホールはどちらも寄せワン。
今日初めてコースで使い始めたEDEL DVRウェッジ 50°/54°が打ちやすくて距離感が合いました。
50°のシャフトはアイアンと同じMCI 100S、54°はMCI WEDGE SOLID 105を入れてみたのですが、
どちらも実に打ちやすく方向性と縦距離の安定感が抜群でした。
これまでは同じロフトのEDEL SMS WEDGE T-GRIND/MODUS WEDGE 105を使っていて、
悪くはありませんでしたが、DVRウェッジの方がリーディングエッジが浮かない見た目が好みで、
結果も良い感じです。
次回のラウンドは未定ですが、調子が良いうちに行きたい。。。調子維持のために週3で練習します。
ラ・ヴィスタゴルフリゾート(2024/1/5) [ゴルフ]
2024年早くも2ラウンド目は千葉県のラ・ヴィスタゴルフリゾート
ゴルフの話の前に間接的に関係する話を少しだけ。
1/5は仕事が始まっている人もいれば、まだ正月休みの人も居るということで、
高速道路の混雑具合が読みにくい日でした。(TOMOYURIは有給休暇)
スタートは9:48でしたので、前日にGoogleマップで到着時刻を9:00に設定してシミュレーションしてみたら
予想所要時間が2時間〜4時間、推奨出発時刻はなんと!4:30!
次に出発時刻を4:30に設定してルート探索してみたら1時間半〜2時間で6:30に到着という結果。
つまりGoogleは到着時刻指定と出発時刻指定とで所要時間の予測結果を整合させていないということです。
Googleマップで事前に所要時間を測るときは、この特性を理解して使わなければなりません。
ちなみに前職の某カーナビメーカーの到着予測時刻はちゃんと整合させていました。
4:30出発が早すぎるのは明らかなので、当日は6時に起床。
すぐにリアルタイムの交通情報を反映した状態でルート探索させてみると
所要時間は1時間32分という結果でしたので、出発までの時間の経化で少し渋滞が伸びるとしても
7時前に出発すれば遅くとも9時には着けるだろうと判断しました。
実際は1時間45分ほどかかり8:45に到着。特性の理解が役に立ちました。
天気は快晴、午前中はほぼ風がなく1月とは思えない暖かさ。
今回は同僚Y氏&元同僚N氏とA氏とのラウンドでした。
使用ドライバーはMaxSoul S03Dを超える期待をもって試しているMystery PROTO460
計測器での初速はS03Dを上回る数字が出ているので、果たして実際のラウンドでどんな結果になるか。
スコアはご覧の通り不本意な結果でした。
トリッキーなホールが多くドライバーが使えたのは6ホールだけ。
サンプル数が少ないなかですが、MAXは257ヤードで風がフォローだったこともありますが、
S03Dと遜色ない感触でした。
ただし左に大きく曲げるOBも有って、安定感は今ひとつな印象、エース交代は先送りです。
グリーンには直されていないボールマークが多数あってデコボコ、コンディションはこれまでの経験で最悪でした。
顧客の属性の問題なんでしょうかね?
パット数36はいつも通り。32、3がベストなんですが。
後半15番くらいから詰まり出してホールアウトは日没時刻頃になってしまいました。
16番くらいからマーシャルが付きだして、17番のティショットで聞いた話によると、
なぜか特定のホールで進行が遅くなることがわかっているそう。
18番ホールがその一つで、前の組がセカンドショットを打ち終わっているのに、
何故かティショットをなかなか打たないという傾向があるそう。
実際の18番はブラインドホールでもなく、その理由はよくわかりませんでした。
個人的にはスロープレーが大嫌いなので、同伴者のスロープレーはとても気になってしまいます。
改善を促したいのですが、本人はスロープレーだと思っていないことが大半だと思うので、
いざとなるとなかなか言いにくいものです。
伝え方を工夫して改善を促せるようにしたいと思います。
次に出発時刻を4:30に設定してルート探索してみたら1時間半〜2時間で6:30に到着という結果。
つまりGoogleは到着時刻指定と出発時刻指定とで所要時間の予測結果を整合させていないということです。
Googleマップで事前に所要時間を測るときは、この特性を理解して使わなければなりません。
ちなみに前職の某カーナビメーカーの到着予測時刻はちゃんと整合させていました。
4:30出発が早すぎるのは明らかなので、当日は6時に起床。
すぐにリアルタイムの交通情報を反映した状態でルート探索させてみると
所要時間は1時間32分という結果でしたので、出発までの時間の経化で少し渋滞が伸びるとしても
7時前に出発すれば遅くとも9時には着けるだろうと判断しました。
実際は1時間45分ほどかかり8:45に到着。特性の理解が役に立ちました。
天気は快晴、午前中はほぼ風がなく1月とは思えない暖かさ。
今回は同僚Y氏&元同僚N氏とA氏とのラウンドでした。
使用ドライバーはMaxSoul S03Dを超える期待をもって試しているMystery PROTO460
計測器での初速はS03Dを上回る数字が出ているので、果たして実際のラウンドでどんな結果になるか。
スコアはご覧の通り不本意な結果でした。
トリッキーなホールが多くドライバーが使えたのは6ホールだけ。
サンプル数が少ないなかですが、MAXは257ヤードで風がフォローだったこともありますが、
S03Dと遜色ない感触でした。
ただし左に大きく曲げるOBも有って、安定感は今ひとつな印象、エース交代は先送りです。
グリーンには直されていないボールマークが多数あってデコボコ、コンディションはこれまでの経験で最悪でした。
顧客の属性の問題なんでしょうかね?
パット数36はいつも通り。32、3がベストなんですが。
後半15番くらいから詰まり出してホールアウトは日没時刻頃になってしまいました。
16番くらいからマーシャルが付きだして、17番のティショットで聞いた話によると、
なぜか特定のホールで進行が遅くなることがわかっているそう。
18番ホールがその一つで、前の組がセカンドショットを打ち終わっているのに、
何故かティショットをなかなか打たないという傾向があるそう。
実際の18番はブラインドホールでもなく、その理由はよくわかりませんでした。
個人的にはスロープレーが大嫌いなので、同伴者のスロープレーはとても気になってしまいます。
改善を促したいのですが、本人はスロープレーだと思っていないことが大半だと思うので、
いざとなるとなかなか言いにくいものです。
伝え方を工夫して改善を促せるようにしたいと思います。
アジア取手カントリー倶楽部(2024/1/3) [ゴルフ]
2024年の初ラウンドはアジア取手カントリー倶楽部、智也と2サムでした。
パターは昨年12月から使い始めたODYSSEY WHITE HOT BLACK #9
フェースのインサートが黒くて目立たないのが好みです。
WHITE HOTなのにBLACKというのは微妙な感じですが、、、笑
アイアンも本ブログ初登場のNEWモデル
NEWモデルと言っても発売は一昨年で、一時所有していたRomaro Ray V V1アイアンです。
当時のシャフトはOTi95(SR)でしたが、今回はMCI100(S)が装着されています。
以前所有していたものはロフトを立てる調整がされていてグースネックだったことが手放した理由です。
今回のものはそうした調整はされておらず、ほぼストレートネックでとても構えやすくなりました。
シャフトは少し重くなりましたが、SRのOTiよりもむしろしなやかな感触でハードさは全く感じません。
MCIは90Sを試したことがあり軽く感じた印象があったので100Sの方が自分には合っていると判断しました。
今回のラウンドでもまずまずの感触でした。
ドライバーはずっと手放せないMaxSoul S03D
これを超えるドライバーにはなかなか巡り会えません。
ラウンドの結果は前半は調子が上がらず47、後半は持ち直して40 トータル87でした。
パーオン率が今ひとつですが、アイアンが良くなかったわけではなく、
乗せることに拘らない番手と狙い方をした結果で、
アプローチとパットが噛み合って33パットだったのも良かったと思います。
(前半は狙い通りでない結果が多かったのは反省)
次の記事は1/5のラウンドについて書きます。
美浦ゴルフ倶楽部(2023/12/22) [ゴルフ]
Hitachi 3tours Championship 2023('23/12/10) [ゴルフ]
昨年に続き、今年もHitachi 3tours Championshipを観戦しました。
ギャラリー駐車場に着いたのは7:30頃でしたが、バスの乗降場に一番近い駐車場はすでに満車でした。
昨年は8時すぎについて満車寸前という状態でしたが、今年の方が出足が早かった印象です。
バスに乗るまで20分くらい待って大栄CCに着いたのは8:15頃、第1組のスタートには間に合いました。
見てみたかったのは岩井姉妹のショットと遼君のショット。
1番ホールでは全3組のティショットを見届けて、2番ホールまでは最終組についていきました。
2番ホールを見届けた後、5番ホールのティまで先回りして、3組のティショットを見たあと、
7番、8番を順次見て、9番のティショットを真後ろ(飛球線方向)から見られる位置を確保。
9番ホールで1オンに成功した遼君のティショットに感動して前半の観戦を終えました。
後半は3番ホールのティで待機。ここは全組が同じティから打つのでとても見やすいホール。
全組見届けて道が混まないうちに帰宅、これが毎年のルーティーンになっています。
総武カントリークラブ 北コース(2023/12/3) [ゴルフ]
宍戸ヒルズカントリークラブ(2023/11/6) [ゴルフ]
同僚の知り合いの紹介で宍戸ヒルズカントリークラブ 西コースをラウンドすることができました。
2016年に日本ゴルフツアー選手権を観戦した際にコースの素晴らしさに感動し、
是非とも一度は回ってみたいと思っていました。
駐車場には雹よけの屋根がついていて安心、ハイグレードなコースは設備が整っていますね。
普段はあまり縁のないハイグレードなコースに気分が高揚気味ということで、
今日は全ホールの内容をレポートしたいと思います。
高揚しすぎたせいか今日が平日(有休取得)だということをすっかり忘れていて渋滞にハマってしまい、
コースに到着したのはスタートの35分前。
パッティンググリーンで3球打っただけでスタート時間になってしまいました。
1番PAR4 セカンドから少し打ち上げていくホール。
ドライバーは左のバンカーを避けて少し右を狙って打ちました。
セカンドはラフからPWで軽く打ってピンまで10mほどにオン、ここからグリーンの速さが全く分からず3パット。
このあとも速くて微妙な傾斜のグリーンに手こずることになります。
2番PAR5
ショットがイマイチでしたが、距離が短めでだったことが幸いしてパーオンに成功。
ところが距離感が掴めておらず3パットのボギー。
3番PAR3 グリーンの手前にクリークがありショートは禁物。
#6アイアンのショットはピン横2m弱にナイスオン!
ですが、、、ここでもグリーンの速さが読みきれず3パットのボギー。
4番PAR4
キャディさんのアドバイス通りに池を避けて5Uで200Yのショット。(風がフォローでした)
セカンドはグリーン手前のエッジへ、そこからパターで寄せて1パット。
ようやく本日初のパー。
5番PAR4
左の池がプレッシャーになりますが、このホールもマネジメントとショットが噛み合って連続パー。
いつもは残り100Yは50°と機械的に決めていましたが、
思うところがあって今日は状況に応じてPWでのコントロールショットを選択しました。
思うところというのはラフで左に引っかかるミスを減らすことを意図したときに、
ロフトが少ないPWのコントロールショットの方が確率が高いのでは?と考えたことです。
普段PWや#7アイアンなどで100Yを打つ練習をしていたことが活きました。
6番PAR5
ティショットは右の林に入ってしまいましたが、
セカンドは#8アイアンでスライスをかけて左のバンカー手前まで上手く出すことができました。
サードショットは少しショートしましたが、寄せワンの3連続パー。
7番PAR3 ピンは左サイドにあって池がプレッシャーになります。
ピンまで128Y
#9アイアンの飛距離は135ヤード想定なので、若干アゲンストの風も考慮してコントロールショット。
ピンの手前約3mにナイスオンでしたが、またしても3パットのボギー。
これほど1m弱が怖いと感じたラウンドはありませんでした。
8番PAR4
このホールもマネジメントとショットはすべて思い通りでしたが、パターが思い通りにならず3パットのボギー。
9番PAR5
ティショットは右の林でセカンドはピンまで200Y、つま先上がりで前方の枝が邪魔という厄介な状況。
4Uで低いフックを打ったところほぼ思い通りの弾道でグリーン手前に。
アプローチもまずまずでしたが、ここでもパターが入らず3パットのダブルボギー。
フロント9は44ストロークで終了。
宍戸の西コースはフロント9の終了後にクラブハウスには戻らず、途中にあるレストランで昼食を取ります。
ランチは天ざる御膳(1,800円也、これより安いメニューはありませんでした笑)
高いだけあってとても美味しかったです。
10番PAR5
休憩後のティショットはミスすることが良くありますが、今日はあることを意識して上手く打てました。
意識したのはテイクバックでヘッドをできるだけ遠くに上げること。
昨日の練習でまずドライバーで試してみたら、すべてのショットの調子が良くなりました。
後半はまずまずの内容でパースタートに成功。
11番PAR4
落とし所が狭いホールでしたのでドライバーを抑えめに打ちましたが、狙い通りにバンカー手前に着弾。
セカンドは少し左に引っ掛けましたがアプローチが30cmに寄ってOKの連続パー。
12番PAR4
190ヤード以上打つと左足下がりになるので刻んだ方が良いホールとのこと。
4Uのティショットは狙い通り、セカンドもまずまずでしたが5mからのパットが1.5mオーバー、3パットのボギー。
13番PAR3
#8のティショットがピン右手前2mにナイスオン!
ファーストパットは僅かにショートして初バーディならず。
14番PAR4
正面2本の木の間が狙い目とのことでしたが、右の木に当たって飛距離を若干ロス。
セカンドはグリーン手前のバンカーを避けて右の花道へ。
54°のアプローチショットは若干ショートしたものの、約2mのパットがようやく入ってパーを拾いました。
15番PAR5 580ヤードもあるロングホール
各ショットがほぼ思い通りに打てて、寄せワンにも成功してパー。
16番PAR3
画像が荒くて見えないかもしれませんが、ピン横3m弱にナイスオン。
ですが、恒例?の3パット。どんなパットだったかは、、、思い出せません。。。
17番PAR4 宍戸ヒルズで一番難しいホールだそうです。
ティショットは完璧な当たりでした。
ピンまで168ヤード、少し左足下がりのライから打った#6アイアンのセカンドが少しダフってギリギリで池に。
打ち直しの4打目は行ってはいけないグリーン奥に。
アプローチはピンまで15Yほどでしたが、ロブショットでしか寄らない状況でした。
自分なりに上手く打てたと思いましたが、ピンを8mオーバーしてそこから2パットのダボ。
タラレバがあるとすれば、セカンドは得意な5Uを短く持って打った方がベターだった気がします。
実は現場でも迷ったのですが、グリーンの奥に外すと難しいことを2016年の観戦で知っていたので、、、
18番PAR4
日本ゴルフツアー選手権でも毎年のように17番、18番でドラマが起こります。
左のバンカー(220ヤード)には入れたくありませんし、
右の木もちょうどスタイミーになる距離なので、狙い目が狭いとても難しいホールです。
またグリーンは砲台でピンは手前エッジから6mだったので、より手前から攻める必要がありました。
ティショットはまんまと左のバンカーへ。
バンカーからのセカンドはピンまで155ヤード、つま先下がりの難しいライ。
#7をコンパクトに振って狙い通りグリーンエッジまで運ぶことに成功!
奥に外すと下りの超速いパットが残るので手前からが鉄則だそうです。
アプローチを50cmに寄せてパーを拾いました。
バック9はトータル42で、難関ホールが多いINのスコアとしては上出来だったと思います。
トータルスコアは86でしたが、80台前半か70台後半で回れたような充実感がありました。
パーオン率は50%でいつもより数字は悪いですが、無理にグリーンを狙わずに手前から攻めた結果なので、
感覚的にはそこまで悪い印象はありません。
特にショットとアプローチに関しては今の実力がフルに出せたと思います。
一方、3パットが8つもあったことからわかるように、
ロングパットの距離感と1m前後のパットの方向性が最大の課題です。
頻繁に行けるコースではありませんが、機会に恵まれればリベンジしたいです。
アドニス小川カントリー倶楽部(2023/11/4) [ゴルフ]
アドニス小川カントリー倶楽部
「3連休は暇なんだよなぁ」という智也の一言で急遽予定を入れました。
11/6の宍戸ヒルズで使うアイアンを迷っていて、難しいコースなので易しいグラインドワークス PR-202にするか、
シビアではあるものの構え易さで勝るミステリーMC-12MFにするか、、、
というわけでMC-12MFをテストしました。
ドライバーはMaxSoul S03D
先週と先々週の総武CCではフェアウェイキープ率とパーオン率が悪い状態でしたが、だいぶ改善されました。
その分パット数が増えて、スコアはいつも通りという進歩がない感じ。
MC-12MFアイアンはやはりシビアで芯を外すと距離がガクンと落ちるので、
宍戸ヒルズではPR-202を使うことに決めました。(ある程度予想はしていましたが、、、)
すでに宍戸ヒルズの記事は書き終えているのでこのあと連投します。