EVO3 A1コンバージョンキット

ハンドガード、フロントグリップ、マグウェル（ノーマルマガジン用）の3点セットを購入。

かなり雰囲気が変わりました。

現代的でとても格好良いデザインです。


純正のハンドガードとは素材が違うようで、少し軽く感じました。


フロントグリップとマグウェルの形状に合わせてスポンジをカット、綺麗に収まりました。

ASG CZ SCORPION EVO3 A1

ASG CZ SCORPION EVO3 A1

ヤフオクで中古品を手に入れました。

KRYTAC TRIDENT MK2 PDW-Mも気に入っているのですが、若干ギアノイズやバネ鳴り、
トリガープルが重いことなどが気になっていて、ネットで色々調べているうちにこのモデルに行き着きました。

東欧チェコのCZ製の銃ということで、独特なデザインは好き嫌いが分かれるかもしれません。

BERETTA ARX160も所有していますが、どちらもどことなく魚っぽい感じがしますね。

TOMOYURIは好きです。


ASG（Action Sport Games）はデンマークのエアガンメーカー


電子制御3点バースト付き

残弾０で作動がストップするようになっています。これも欲しい機能でした。

普通の電動ガンだと弾がなくなったあとは空撃ちになるので、音質が変わり音量も大きくなります。

サバゲーのときに残弾がなくなったことが相手にバレにくいというメリットがありますし、
家で撃っているときは、音が煩くならないのでとても良いです。



ファーストロットは2015年頃に発売されたようですが、この個体はその後再販されたモデルのようです。

ファーストロットはストックの側面に溝や、ストック後端の穴が無く、
マガジンキャッチレバーの形状が少し違うようです。

さらにセカンドロット以降も細かいところが仕様変更されているようです。

箱出し初速が90m/sを超えるという情報が多数あるなかで、あとで触れますが、
この個体はそこまでではなかったので、スプリングガイドなどが変更されているのかもしれません。

スプリングガイドが破損しやすいらしく、純正の強化品（対策品？）が販売されているので、
現状を確認してみようと思っています。


ストックを畳むととてもコンパクトになります。


実銃用のハンドストップ付き


専用ケースが付いていました。


ドットサイト付きで収まるようにカットされていました。

他にも予備ノーマルマガジン3本、タ弾マガジン1本、NOVESKEサプレッサーなどオプション多数でした。


前オーナーによると初速は90m/s以上出ていた、とのことでしたが、実際に測ってみると83~84m/sでした。

TOMOYURIはこの位の方が安心して使えます。


集弾性はとても良いです。KRYTAC TRIDENT MK2 PDW-Mよりも左右のばらつきが少ない気がします。

メカは嫌な音がせず、トリガーはショートストロークでとても軽くて、打ち心地がとても良い電動ガンです。

数少ない欠点は、ホップ調整が少しやりづらいことくらい。

ダイヤルが小さくて回しづらいのと、調整幅が狭い気がします。

ホップを強めに調整して2発連続で打った際に、球詰まりが起きました。

2発共チャンバーとホップパッキン内に詰まってしまい、
クリーニングロッドでは取れなかったので、分解せざる得ませんでした。

初打ちから5分で分解するはめになりましたが、幸いメカボックスには異常はなく事なきを得ました。

その後は快調でとても気に入りました。

コロナが収束してサバゲーに行ける日を楽しみにして、お座敷シューティングで腕を磨いておきます。

KRYTAC TRIDENT MK2 PDW-M（３）

ドットサイトとサイレンサーを追加購入

ドットサイト：Vector Optics SCRD-12II、
サイレンサー：KM企画 Feather Weight 110 外径30mmのタイプでハンドガードにピッタリ収まっています。

サイレンサーの消音効果は耳元ではほとんど体感できませんが、少し離れたところで聞くと多少は効果を感じます。

あくまもで見た目のアイテムと思ったほうが良さそうです。

最近、初速が80m/s位まで落ちてきたので、チャンバーにシリコンオイルを軽く塗布したら元に戻りました。


初速は購入時のまま、スプリングが馴染んだからかサイクルが少し上がりました。（マルイ0.2g弾）

NEW TARGET Ver.2.0

撮影した動画でBB弾の跳ね方を観察して回収箱の構造を工夫した結果、跳弾の回収率が向上しました。

セミオートなら100発打って回収箱に入らないのは3〜5発程度、つまり回収率95%以上です。

フルオートだとBB弾同士がぶつかったりして跳ね方が大きくなりがちなので、100発で10発以上はこぼれます。

5つのターゲットは外せるようにしてあるので、背後にぶら下げてある布めがけて打てば、
布が衝撃を吸収してくれるので、セミフルどちらでもほぼ全弾回収できます。

ターゲットなし状態でフルオートで打つとストレス解消にうってつけです。

今年のGWは日常の買い物以外はどこにも出かけず、楽しみと言えばお座敷シューティングくらいでした。

それなりに楽しめましたが、来年のGWは安心して出かけられるようになっていて欲しいです。

NEW TARGET

外出自粛で時間を持て余しているので、新たなターゲットを製作しました。


KRYTAC TRIDENT MK2 PDW-Mで打っています。ナカナカ良く当たります。


結束バンドをバネ代わりにしてターゲットが自動で復帰するようにしました。

跳弾が手前の回収箱から飛び出てしまう割合を減らすべく、鋭意改良中です。

KRYTAC TRIDENT MK2 PDW-M（２）

ハンドガード右側の刻印はKRISS TR205とあります。

LayLaxの商品写真ではDEFIANCE TR205となっていますが、ロットによって違うようです。

KRISSはアメリカの実銃メーカーの名前で、KRYTACはKRISS社グループのエアソフトガンブランドです。


グリップにはDEFIANCEロゴ


グリップは太すぎず握りやすいと思います。

フルメタルボディの艶消し塗装はとても質感が高くて、所有感が得られます。

ストックに海外製品にありがちな小傷やスレがほんの僅かにありましたが、
黒マジックで補修したら全く目立たなくなりましたし、ストック以外は至って綺麗でした。

KRYTAC TRIDENT MK2 PDW-M

KRYTAC TRIDENT MK2 PDW-M

外に出られないストレスを解消するために、久しぶりに電動ガンを購入。


初リポバッテリー　

管理が面倒と聞いていたので避けていましたが、ニッケル水素が入らないので仕方なく購入。


電圧管理用のチェッカー

すべてAmazonで購入。

コロナ影響で配送が遅れ気味のようですが、それでも2日以内に届くのはとても便利


初速は84.7m/s（平均83m/s位）サイクルは秒間16.6発でした。

KRYTACの定番？と言われているギアノイズがあり、フルオートでは時々バネ鳴りすることがあります。

電子トリガーのキレは良いと思いますが、トリガープルは少し重めです。

とりあえずギアノイズ低減を狙ってモーターを東京マルイのEG1000に換えてみることにしました。


モーターはグリップに入っています。


KRYTAC純正モーター


こちらに交換します。

交換後は発射サイクルは変わらず、ギアノイズが減りました。


8mほどの距離でグルーピングは3cm位　短いバレルの割には良い感じです。


トレーサーをつけて打ってみました。

フロンティア中古市

5/19のゴルフコンペの優勝副賞が届きました。

家族全員が揃う夕食で食べようと思っていますが、3人前なので量より質ということで。。。


梅雨入り間近ですが、夏のようなカラッとした空気と青空

最近になって、惺士（さとし）が再びエアーガンに興味を持ち出し、
東京マルイの10歳以上用の某モデルが欲しい、と言い出しました。

以前、よく通っていた赤羽のフロンティアのHPを見てみたところ、
ちょうど今日から中古市が始まるとの告知が出ていたので行ってみることにしました。



フロンティアへの道すがら　土曜日の午後は車や人通りが少なくて、静かな雰囲気が良い感じ。


フロンティア2号店が本店2Fへ引越して、元2号店が中古市の会場になっていました。

お目当ての商品はここにはありませんでしたが、本店1Fの中古売場に戻ったところ「ありました」。

しかもトイガン好きならよくご存知の「マック堺」さんのレビュー商品の中古品です。

価格もリーズナブルだったので、即ゲット。

レビューで使った「マック堺サイン入りターゲット」が同梱されていました。

惺士（さとし）にはサイン入りターゲットは響きませんでしたが、欲しかったモノが手に入り大喜びでした。

MAGPUL MASADA 5.56 CQB Version

PTS製MAGPUL MASADA 5.56 CQB Version

マグプル マサダと読みます。

興味がある方は自力でググられると思いますので、解説は省略します。

18歳以上用の電動ガンです。


ダークアース（DE）と呼ばれるカラーを選びました。

すでに製造終了と聞いていたので、新品が手に入るとは思っていませんでした。

並行輸入品で、国内向け弾速調整のためにスプリングを交換してあるとのこと。


弾速は約90m/s（こんな画像があるということは、弾速計も持っているということです。。。）

サイクルは毎秒16.6発、スタンダード電動ガンとしてはまぁまぁ速め？


サイレンサーのように見えるのはフルオートトレーサーというものです。

蓄光BB弾を使うと弾がレーザービームのように飛んでいきます。コレがとても楽しい！


ダットサイト（光学照準器の一種）を覗くとこんな感じ。

昨冬に会社の同僚に誘われてサバゲーを始めて、初回はレンタルガンを使い、
2回目の前にハンドガン（グロック22）を購入して、これまで計3回楽しみました。

これまでは毎回インドアフィールドだったので、ハンドガンでも楽しめましたが、
そろそろ長物が欲しくなり、色々と調べている内にMASADAの存在を知りデザインに一目惚れ。

サバゲーを主眼におくと他の選択肢がたくさんありましたが、
MASADAを知ってからは、サバゲーはひとまず置いておこうとする自分がいました。

質感の高さにとても満足しています。

子供の頃にモデルガンやエアガンに興味を持った時期があり、その頃を思い出して楽しんでいます。

もちろんサバゲーの時を除いて外へ持ち出すことはできませんので、
自宅の廊下で自作の的に向かって撃つことでストレス解消しています。