この記事のタイトルは正確に書くと、
「挑戦バラエティゴルフ@パナソニックセンター東京」なのですが、ちょっとアレンジしてみました。#59120;


神戸の六甲国際ゴルフ倶楽部で開催されているパナソニックオープンにちなんで開かれているイベントです。

先日発表されたDMC-GH2を見るためにパナソニックセンターへ行こうと思い、
HPをチェックしていてこのイベントのことを知りました。

参加資格は小学3年生〜6年生ということなので、智也だけがエントリーしました。


パターゴルフの他に、写真のようなゲームを全部で4種類プレイして合計得点を競いました。

会場内の大きなスクリーンにはパナソニックオープンのテレビ中継を映していて、
TOMOYURIはもっぱらそちらで遼君のプレイを観戦。

智也はと言えば、本番前の練習では210点という好スコア(満点は400点)でしたが、
本番では調子が出ず(本番に弱いタイプ?)150点に終わりました。

優勝は280点、3位が200点でしたので、練習通りなら3位入賞だったわけです。残念!

さて、お目当てのLUMIX DMC-GH2についてです。

まず外装がDMC-G1の特殊な塗装仕上げとは異なり、
エンプラ製のデジタル一眼レフによくあるタイプの仕上げになりました。

同社で言えば、DMC-L10と同じ感じです。
グリップも「普通」にゴムが貼ってあり、見た目はマイクロL10と言った感じでしょうか。

個人的にはG1の塗装は触感がしっとりとしていて好きですが、
耐久性に若干難がある(剥げてくる)と聞いていますので、
その対策なのかもしれません。

もしくはマイクロ4/3も普及期のフェイズに入り、より「普通」を狙ったのかもしれません。

最速0.1秒AFを試そうと思ったら、デモ機に着いていたのは14-45mmで、
なぜか14-140mmではありませんでした。

短時間試してみた限りでは、確かにAFが速くなっている気がするものの、
持参したG1との差はあまり体感できませんでした。

マウントアダプターでLEICA D 14-150mmを着けて試してみましたが、これもあまり印象は変わらず。

こんな感じで、AFの高速化はあまり印象に残りませんでした。

40コマ/秒の高速連写はメカシャッターではなく、電子シャッターで、
ちょっと安っぽい擬似シャッター音が鳴っていました。
ゴルフのスイングチェックには便利そうです。

あまり盛り上がっていないような書き方ですが、なんだかんだ言って進化していることは感じますし、
お金さえ許せば買い替えたい気持ちで一杯です。

E-5は実物を見ていませんが、見て触ったら欲しくなるのでしょうね。

なるべく見ないようにします。(笑)


今日は台風の影響で午前中は風が強かったですが、午後には晴れてきて久しぶりに綺麗な青空でした。


DMC-G1/LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm F3.5-5.6 ASPHE. XSM. MEGA O.I.S.