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58th Japan Golf Fair 2024 [ゴルフ]

久しぶりにジャパンゴルフフェアへ行ってきました。

前回はパシフィコ横浜に会場を移した2017年でしたので、7年ぶりということになります。

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開場の30分前に到着。

実は出発の直前に有料になったことを知り、慌ててWEBで入場券を購入しました。
前売り券は1000円でしたが当日券は1500円、事前に調べておけばよかったです。
有料入場にも関わらず今年は過去最多の入場者数だったそうです。

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この日のお目当てはMuziikの試打、事前に11時の予約枠を押さえておきました。

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まずはこちらのドライバーを打たせてもらいました。

Muziik初のカーボンコンポジットのドライバーで飛ぶと評判のBLACK XSPIRE(ブラックエクスパイア)です。

ついでにOn The Screw Deep Muscle 2の#7アイアンとウェッジも軽く試打しました。


ドライバーとウェッジの試打の様子はYouTubeで御覧ください。

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BLACK XSPIREの試打結果

キャリーで244ヤードはTOMOYURIにとってはなかなか良い数字です。
シャフトはデイトナスピーダーとベンタスTRレッドを打ちましたが、ベンタスの方が合っているようでした。

掴まりが良いヘッドの割に右方向の打球が多くなりましたが、
ヘッドのウェイトやネックの調整機能を使えばカバーできそうなレベルかなと思います。

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#7アイアンと58°のウェッジのショットはほぼストレートの弾道ですが、打ち出しの方向はやはり右目。

右目の打球が多いのは弾道計測器の向きのせいもあるかもしれません。

ドライバーの感触はとても良かったのですが、それ以上に欲しくなったのはウェッジの方でした。

構えやすさ、抜けの良さが抜群でとても打ちやすい!
スピンも凄くかかっている感触で動画で分かる通り、ネットに当たったボールが勢いよく跳ね返ってきました。

40ヤード位の距離感で打った3球すべての距離が1,2ヤードの誤差で収まって、スピン量はすべて8000rpm前後。

ただ40ヤードで8000rpmはちょっとかかりすぎで、
フルショットのスピンコントロールに苦労するかもしれません。[ふらふら]

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Muziik以外で目に留まったのはMasda Golfのドライバーのニューモデル FBL DRIVER Series8

ようやく可変スリーブを搭載してくれました。

実は現行のFBLドライバーを短期間所有していたことがあるのですが、
可変スリーブ仕様であれば簡単に微調整やシャフト交換ができるので手放すことはなかったと思います。

新品は高価で手が出ませんが、中古が流通しだしたら試してみたいと思います。

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こちらのハンドメイド?のパターの感触も良かったです。

パターは見た目も大事で、所有感をそそられる仕上がりが魅力的です。

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予約して試打した人に配られたノベルティ

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その他のブースでもらったノベルティ

Muziikの試打で満足してしまったので、お昼すぎに会場をあとにしました。

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VW Golf Variant eTSI R-Line (8) 小ネタ [VW Golf Variant]

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メータに表示する情報はカスタマイズできるので、右側に油温と水温を表示してみたところなんか違和感が。

上はシンプルに油温なのに、下は冷却水の温度

水温や冷却水温の方が油温とも統一感が出て、字数も少なくて済みますが、
水温や冷却水温だとダメな理由でもあるんでしょうか?

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こちらはVW純正のドライブレコーダー 

どうやらセルスター工業製のようです。

ふと気づいたら災害・危機管理通報なる情報が表示されていました。
(災害・危機管理通報は準天頂衛星から送信されます)

携帯電話網がダウンしているときでも津波警報などの情報が受信できるのは有用かもしれませんね。

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VW Golf Variant eTSI R-Line (7) 不具合発生 [VW Golf Variant]

最近2つの不具合が発生しています。

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1つ目はステアリングを切った途端、ポーンという音と共に警告メッセージと警告灯が点くという問題。

上の画像のエラーと「SOS Assistは現在使用できません」エラーも連続して表示されました。
初めて見たときはドキッとしましたが、これまでに10回位は発生していて今は慣れました。笑

稀にしばらく持続しますが、ほとんどの場合はすぐに警告灯は消えてTravel Assistは正常に動作します。

ググってみた所、同様の事例が見つかり、既知の問題であることがわかりました。

一昨日、ディーラーで点検してもらったところ、
ステアリング内部の部品の不具合で、対処としてはステアリング交換になるとのこと。
不具合は困りますが、ステアリングが新品になるのは中古車を買った身からするとむしろラッキーです。[わーい(嬉しい顔)]

もう一つの不具合は助手席のシートヒーターが点いたり消えたりする現象で、
着座センサーの不良かと思いましたが、判定プログラムのバグだったようです。
こちらはその場で修正プログラムを適用してくれて無事に治りました。

ステアリング交換は3/31に入庫して1週間で戻ってくる予定。

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VW Golf Variant eTSI R-Line (6) 内装プチカスタマイズ その2 [VW Golf Variant]

プチカスタマイズのネタがもう一つありました。

コーディングでメーターデザインを追加できるアイテムがあったので早速購入。
ゴルフRだと標準の2種類のメーターが追加されるようです。

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R-Lineのデフォルトのメーター

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中央にタコメーターが来るレイアウトでメガーヌにも似た馴染みのある感じ。

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レーシングカーライクなタコメーターが横バーになっているデザイン

購入したアイテムでは紹介した2種類しか追加されませんが、GTI専用のデザインなどもあるようです。

実用性ははなくはないですが、自己満足の世界です。
ただ思っていたよりも立体感がなく上質さが感じられなかったので、少し期待外れでした。
失効間際の楽天ポイントを使えたので良しとします。

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国営武蔵丘陵森林公園・梅林 (22/02/17) [日記・写真]

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2/17に森林公園の梅林へ行ってきました。

まだ見頃には少し早いかと思いつつ、翌週末の天気が悪そうだったので予定を前倒したのですが、
やはり見頃を迎えた木は1,2割で、ほとんどの木が見頃はじめと言った感じでした。

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VW Golf Variant eTSI R-Line (5) インプレッション(◯△✕) [VW Golf Variant]

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納車から2週間ほどで約800km乗ってみて長所と短所が見えてきました。

メガーヌ スポーツツアラーのときと同じように、
良い点(◯)、イマイチな点(△)、ダメな点(✕)
の区分でメガーヌとの比較も交えてインプレッションを書いてみます。

まずは◯から。

◯パワートレイン
納車直後にも書きましたが、乗るたびにスムーズで素晴らしいなと感じます。
コースティングモードは賛否両論あるようですが、燃費が良くなるだけでなく、
スムーズな乗り味の演出にも効いていることをポジティブに捉えています。
ただしDCTのギクシャク感が完全に消えているわけではないので、
トルコンATに慣れた人には共感してもらえないのだろうなと思います。
TOMOYURIはトルコン特有のダイレクトさに欠けた感触の方が嫌いなので、DCT派です。

◯ドア開閉の質感
剛性が高いことを感じさせる硬質な音がします。(実際の剛性も高いと思っています)
メガーヌも密閉感があって良い音で、ちょっと質が異なりますが両車とも◯

◯静粛性
ロードノイズはメガーヌよりゴルフ ヴァリアントの方が若干静かな印象で◯
荒れた路面でのロードノイズはそれなりに入ってきますが、
フロア振動はメガーヌよりも少なく、フロア剛性とサスペンションの取付剛性の高さを感じます。

エンジン音は適度に聞こえてきて、ちょうどよい感じ。
地味なところですが、ワイパーの動作音も静かで◯

◯燃費
前回の記事にも書きましたが、初回の給油時の燃費が17.3km/L(満タン法)を記録。期待以上でした。

◯△スマートキー
近づくだけで解錠されるのはメガーヌと同様でとても便利で◯
離れただけで施錠されないのは△です。

◯リアのパワーゲート
このクラスでは当たり前の装備なのでしょうが、メガーヌにはなかった装備なので◯


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◯ステアリングヒーター
TOMOYURI待望の装備です。寒いシーズンに買ったのですぐに便利さを実感できました。

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温度が低いときは自動的にオンになるのも◯
ただし温度設定が任意ではなく、温度が何度だったらオンになるのかは不明
またシートヒーターはレベル調整があるのに、ステアリングヒーターは常にMAXでオンになるのは△
これから少しずつ暖かくなってくるので、温度設定のしきい値によってはかえってオフする煩わしさを感じるかも。

◯ボディデザイン
メガーヌの丸みを帯びたデザインとは対極ですが、共通しているのはどちらも顔が犬顔なところ。
犬顔?と思う人もいるかもしれませんが、我が家では車の顔を犬か猫かで分類していて、
どちらかというと犬派のTOMOYURIはメガーヌとゴルフのどちらも◯
強いて言えばサイドから見たときのバランスとリアのデザインはメガーヌの方が良いかなと思います。

◯シート
シートはゴルフ ヴァリアントの方が好みです。
R-Line専用のバケットシートはホールド感がとても良く、座面の硬さも適度で◯
メガーヌはフランス車ならではの柔らかなのにコシがあるシートでしたが、
座面の形状が体型に合っていなかったようで、短時間でお尻が痛くなりました。

◯トラベルアシスト
このあと触れるように操作性には難ありですが、レーンセンタリングの制御は十分実用的で◯
ACCは減速タイミングが遅いと感じる場面があってもう一息かなと思います。

◯アイドリングストップの始動
モーターのベルト駆動による始動はスムーズで不快感は殆どないので、
今のところアイドリングストップキャンセラーを施工するつもりはありません。
ただバッテリーの負荷軽減とトラブルの未然防止のために、時折オフにしています。
ショートカットメニューで簡単に操作できるので、それほど煩わしさは感じていません。
意外なところでは、前車の発進を検知してエンジンを始動してくれる機能はとても便利。
一瞬他のことに気を取られているときに、前車が進んだことを認識しやすくなるという副産物もあります。

続いて△

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△トラベルアシストの操作仕様
トラベルアシスト自体はとても便利なのですが、操作仕様が△
ワンクアションでオンにはできず、まず最初に右上のキーでACCをオンにしたあと、
右下のトラベルアシストキーを押す必要があります。
トラベルアシスト動作中にスイッチ操作やブレーキでアシストを中断させたあとの再開もツーアクション必要で、
設定速度を維持したい場合はまずRESキーを押してACCを再開したのち、
トラベルアシストキーを押すという手順を踏む必要があります。
RESを押さずにトラベルアシストキーを押すと、その時点の速度が設定速度になってしまうのです。
少しは慣れましたが、無意識に操作するところまでは行かず、毎回意識して操作しています。
このような仕様になっている背景はなんとなく想像が付きますが、ユーザーフレンドリーではないですね。

またトラベルアシストはオフしているのに、
車速が60kmを超えると勝手にレーンキープアシストがオンになるのは限りなく✕に近い△
どういうことかと言うと、設定画面でレーンキープアシストをオフにしているにも関わらず、
トラベルアシストをオンにすると、レーンキープアシストもオンに上書きされてしまうようです。
実際に高速道路でトラベルアシストを使ったあとシステムを完全にオフしたのですが、
一般道に降りて60km/hを超えると、レーンキープアシストが勝手に動作するので戸惑いました。
レーンキープアシストがトラベルアシストの一部であり、連動してオンになることは理解できますが、
ACC及びトラベルアシストを完全オフにしている状態ではレーンキープアシストも完全オフにすべきだと思います。
転ばぬ先の杖のつもりかもしれませんが、一般道では区画線が消えていたり、不規則な形状だったりして、
レーンキープが誤動作するることが多いので、勝手に動作されると却って危険な場合もあります。

操作方法が間違っているのか、バグなのか?仕様だとするとTOMOYURI的には謎仕様です。

続いて✕

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✕ナビゲーションの仕様や性能
至るところで指摘されていて、購入前から分かってはいましたが、実際に使ってみてやはり✕でした。
高速道路に一区間だけ乗ってすぐに降りるだとかは日常茶飯事。
高速道路の略図表示がないことも叩かれていますが、優先表示する施設にICを設定しておくと、
略図表示っぽい状態にはなります。
ただし目前のICが必ず表示されるわけでは無いようで、挙動は謎です。
特にナビにうるさい日本仕向けなのに、VWはよくこのナビのベンダーにOKを出したなと思います。

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POI検索も使えないと言われていますが、画像のようにヒットするときもあります。
ヒットさせるコツは正式名称かつ前方一致を意識すること、いやそれはコツとは言いませんね。[わーい(嬉しい顔)]
これまで行ったゴルフ場は正式名称が分かるコースばかりだったので問題ありませんでしたが、
正式名称があやふやな施設はたくさんありますよね。
試しに中古ゴルフショップのゴルフ・ドゥを検索してみたら、
「ゴルフドゥ」ではダメで、「ゴルフ」とドゥ」の間にスペースを入れたらヒットしました。
・(ナカグロ)を省略する仕様ならスペースの入力は不要でしょと思いますが。。。

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こりゃダメだと思ったのは↑の仕様
一見して何のことかわからないと思いますが、ヒットしたPOIをお気に入り登録しようとすると、
検索結果のPOIの名称をそのまま活かして登録することができないのです。
登録名称の欄にPOI名称が薄いグレー字で表示されているのですが、この状態では右下のOKが押せません。
「正式名称を参考にして任意の文字列を入れて登録する仕様」であることに気づくまで色々と試してしまいました。
しかも一文字入れると「参考の表示」は消えてしまいます。(苦笑)
もしお気に入りの名称に文字数制限があるのだとしたら、自動的に文字数の上限以降を自動でカットするなり、
任意に編集操作をさせてOKを押せるようにすれば良いだけです。
なぜこんな仕様にしたのか謎です。

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✕ハザードスイッチの操作性
ピンポイントで狙って押さないと右隣のMODEキーが反応してしまいます。
どうしてこんな使いづらいレイアウトにしたんでしょう?
レイアウトはこのままでもハザードボタンがもう少し横長であれば改善する気がします。

他にも忘れていることがありそうですが、長くなったので今回はこの辺で。
思い出したら追記します。

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VW Golf Variant eTSI R-Line (4) 内装プチカスタマイズ [VW Golf Variant]

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ドリンクホルダープレートを装着

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シフトパネルにカーボン柄シートを貼り付けて傷付きを防止

ピアノブラック部分はガラスコーティング剤で保護しています。

ポーレンフィルターは半年前に替えたばかりのようですが、
エアコンの風が少し臭う気がするので交換することにしました。

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わさびデェールも装着。交換後は全く匂いません。

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VW Golf Variant eTSI R-Line (3) 燃費とスマホアプリの便利機能 [VW Golf Variant]

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高速7:一般道3で17km/Lはなかなか優秀だと思います。

このあとしばらく走って給油した際のデータは以下の通り。
走行距離:641km
給油量:37L
満タン法燃費:17.3km/L
表示燃費:17.4km/L
平均車速:35km/h
走行時間:18時間10分

まだ走行パターンのバリエーションが少ない段階ですが、
燃費性能は直近のメガーヌやA3セダンよりもかなり良い印象です。

またメーター表示燃費の精度もメガーヌよりかなり良いようです。
メガーヌは満タン法よりもメーター表示の方が20%位良い場合もあり、精度が悪すぎました。

上の画像の左下がガソリン残量表示ですが、とても小さい上に目盛りがないので、
給油タイミングが判断しづらいなと思っていたら、スマホアプリでガソリン残量が確認できました。

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%表示なのでとてもわかりやすい。
メーターの表示も数字に切り替えられるようにしたら良いのにと思います。

アプリで施錠の状態も確認できるので安心です。

メガーヌのスマートキーは車から離れるだけで鍵が閉まる仕様だったので、つい施錠を忘れそうになります。
先日、車から離れてしばらく歩いてから、あれ閉めたっけ?となりました。

アプリで確認して、もし開いていればリモートで施錠できます。(実際はちゃんと閉めてました)
素晴らしい機能ですね。

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児玉カントリー倶楽部(2024/2/18) [ゴルフ]

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児玉カントリー倶楽部 南コース9番ホール

元同僚2人と児玉CCをラウンドするのは3度目で、
前回のスコアは西→南で80、前々回は東→西で87、今回は南→西コースでした。

事前の練習ではそれほど調子が良くなく、前回(77)の調子を維持できているか不安でしたが、果たして結果は?

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調子はまずまずでスコアは79でした。

最終ホールをパーで上がれれば70台、ボギー以上だと80台というプレッシャーに打ち勝ちました。[わーい(嬉しい顔)]
しかも2ラウンド連続の70台は人生初、嬉しいです。

ただ常総CCの前回ラウンドとはスタッツが異なりました。

フェアウェイキープ率:前回61.1% / 今回35.7%
パーオン率:前回50.0% / 今回77.7%%
パット数:前回30 / 今回39

その理由はショットやパットの調子云々よりもフェアウェイの広さ(常総>児玉)と
グリーンの大きさ(常総<児玉)だろうと思います。

児玉CCのフェアウェイは狭い方ではないですが、
ドッグレッグや打ち下ろしで落とし所が見えないホールが多くあり、狙いを定めにくい印象でした。
また常総CCの方がコースを覚えていることも要因だろうと思います。

グリーンについては常総CCが2グリーンかつ砲台で乗せにくいのに対して、
児玉CCは大きめのワングリーンであることから、パーオン率に違いが出ているのは明らか。

今回はグリーン周りの50ヤード以内からウェッジを使う状況が1度も無く、
ウェッジを使ったのは50〜90ヤードのみでした。
カラーやその少し外からの寄せは芝が薄いこともあり、パターを選択しました。

今日のハイライトは南コース9番ホールでの(ほぼ)2オン、
3rdショットはカラーから10m以上をパターで寄せて1mのバーディパットを沈めました。(右の画像)

良かったのはこの一度きりで、パーオンしてもロングパットが寄り切らず3パットが5回あったことが反省点。

打つ前にイメージした距離感がアドレスした瞬間に消えてしまうのが目下の悩みで、
練習あるのみですが、闇雲に練習してもよくならない気がするので、効果的な練習方法を模索中です。

アイアンショットに関しては、大きめなワングリーンとはいえパーオン率70%は自信になりました。

50代後半になって飛距離は少し落ちてきた気がしますが、
アイアンのシャフトをカーボン(MCI100)に替えたことでカバーできている面と、
ダフリやトップのような大きなミスがかなり減った事が大きいと思います。

昨日はドライバーもまずまずで、大きく曲げたのは2回(どちらも右方向)、
内1回は土手に当たってラフの平らなところに落ちてきて結果的に問題なし、
もう1回は林の中に入りましたが、低く打てば前は空いていて無事にグリーンに乗せることができました。

また冬場のラフはフェアウェイよりも打ちやすい場合がそれなりにあるので、
昨日に限ればフェアウェイキープ率の影響はあまりなかったのだろうと分析しています。

ただしフェアウェイキープ率を改善すれば結果的にグリーンへのアプローチショットの精度が上がり、
もう少し3パットのリスクが減ってスコアを安定させることができるかなとは思っています。

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VW Golf Variant eTSI R-Line (2) 初ロングドライブ [VW Golf Variant]

Golf Variant R-Lineでの初ロングドライブは首都高〜アクアラインで木更津へ

往復約200kmの走行でADAS機能などを試しました。

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Golf Variant R-Line@三井アウトレットパーク 木更津

昨日は納車直後のテンション高めな状態でしたので、
今日は少し冷静にメガーヌとの違いを意識しながらドライブしました。

両車はボディサイズ、エンジンスペック、DCTの採用、ハッチバックからの派生でありながら、
わざわざハッチバックよりも長いホイールベースへ変更していることなど、多くの点でとても似ていますが、
日本市場で最もメジャーなVWとマイナーなルノーという点では対局の立場。

いわゆる専門家の比較記事は皆無であることから需要は無いのかもしれませんが、
ニッチなニーズに応えることが個人ブログの役目と言い聞かせてメゲずに比較記事を書いてみようと思います。

動的質感はどちらも高いレベルにあると感じていますが、
平均点が高いのはゴルフ ヴァリアントの方かな、と思います。
特に低速域での動的質感が高くてパワートレインのスムーズさが際立っています。

トランスミッションがDCT(デュアルクラッチトランスミッション)という点では共通で、
メガーヌは湿式7速(EDC)、ゴルフ ヴァリアントは乾式7速(DSG)を採用しています。
動力は、メガーヌは内燃機関オンリー、ゴルフ ヴァリアントは48Vのマイルドハイブリッドです。

発進時以外のDCTのスムーズさは互角で、両車の違いはほとんど感じませんが、
マイルドハイブリッドの効果は絶大で、発進時のスムーズさが際立っています。
マイルドハイブリッドなのでEV感はありませんが、従来のDCTで感じていたギクシャク感はほぼありません。

メガーヌは以前乗っていたA3セダンの乾式DCTよりはスムーズに発進できますが、
ゴルフ ヴァリアントのスムーズさには敵いません。

乗り心地については質感が高いと感じる場面と、若干がさつに感じてもう一息、と感じる場面とが
それぞれにあって、一概に優劣がつけられません。
強いて言えば良路での乗り心地の優しさではメガーヌ、平均点ではゴルフ ヴァリアントと言った感じです。

運転する楽しみをハンドリングの観点で評価するとして、どのように感じたかというと、
昨日の記事にステアフィールはゴルフ ヴァリアントの方が上質に感じると書きましたが、
ステア操作に対して鼻先が軽く動いて気持ちよくレーンをトレースする性能はメガーヌが一枚上手だと感じます。

メガーヌは終始スポーティで車が軽く感じ、ゴルフ ヴァリアントは終始安定した挙動で重厚さが目立つ乗り味、
その分スポーティさは薄いという感じがします。
あくまで相対比較であって、ゴルフ ヴァリアントをスポーティな車だと感じる人も居ると思います。

TOMOYURIにとって運転する楽しみは重要な要素ですが、同時に重要なのが高質感と快適性と安全性。

すべてを兼ね備える車は存在すると思いますが、おそらく手が届く範囲には無く何らかの妥協は必要です。

スポーティさは少し犠牲になったかもしれませんが、
今日のロングドライブでゴルフ ヴァリアントに乗り換えて良かったと思えました。

その最も大きな理由はトラベルアシストの便利さです。

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助手席のTOMOYURI嫁が手を伸ばして撮影

トラベルアシストは、前方車に追従して車間距離と速度とを自動的に調整する機能(ACC)と、
同一車線内の概ね中央を自動的に維持しようとする機能(レーンセンタリング)が同時に動作する機能です。
(自動運転ではないので、その言葉はあえて使いません。)

ACCには若干課題を感じましたが(あとで触れます)、
レーンセンタリングがよくできていて、修正蛇のために使う脳力と腕力がほぼゼロになり、
疲労度が大きく下がります。

またユーザーインターフェイスが工夫されていて安心感がありました。

上の画像は前方にバイクが一台いる状況で、
デジタルメーター内にはセンサーが認識したバイクのイメージが表示されています。

隣接車線に車両がいるときには、乗用車やトラックを識別して、それとわかるような表示も出ます。

測距はレーダーで、物体認識は単眼カメラでやっているものと思いますが、
側方を追い抜いていくトラックが最初は乗用車の形で、途中でトラックの形に変わる様は面白いです。

最初からトラックの形を表示できるのが理想ですが、今はそこにコストをかける必要は無いと思います。

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ちょっと評価に迷うのはヘッドアップディスプレイ

前方を注視しながら速度やナビ情報を確認できるのはメリットですが、
小さな落下物などを見分けにくいというデメリットもあるように感じます。(まだ未体験)

話をトラベルアシストに戻すと、まだまだ改善の余地はあるものの、
機能の特性や限界を理解して使えば便利で安全だと思いました。

ACCを使った事がある人なら機能の限界は割と頻繁に体験していると思います。

今日も前方で渋滞が発生している状況で、前方車を認識しているにも関わらず、
前方車の減速度に追従できずに、まだ車間距離には余裕がありましたが衝突警報が鳴りました。
何らかの理由でシステムが車間距離を見誤ったのかなと想像しています。

とは言え、そのままACCに任せていたら衝突被害軽減ブレーキが作動していた可能性はありましたが、
事前に介入するタイミングを見計らっていたので、警報が鳴るのとほぼ同時に(実際は少し遅れて)
少し強めのブレーキをかけることで問題無く止まることができました。

警報が少し早かった印象はありますが、安全サイドに倒していると理解して納得していますし、
自車の後続車との車間距離は離れており後続車が追突する危険性もありませんでした。

少し専門的な話になりますが、ACCに使われる一般的なレーダーは物体の形状などの特徴を認識することはできず、
相対速度差がある何らかの物体のうち同方向へ動いていると判断されるもの=前方車として扱っているため、
完全停止している物体の識別は基本的に困難です。

そのためACCに依存しすぎると、渋滞の末尾や車線規制のバリケードなどに突っ込んでしまうという事が起きます。

レーダーとカメラを併用したり、ステレオカメラを利用するシステムもありますが、
どのようなシステムであっても前方車の急激な速度変化への応答性は完璧ではなく、
適宜ドライバーが介入して速度を調整する必要は生じます。

専門家の記事でこれらのことに触れているものを余り目にしたことがない気がするので、
ちょっと小難しいことですが、書いてみました。

話を戻すと、メガーヌのスポーティさに未練があることを否定はしませんが、
身の丈に合った範囲で、より良いものを手に入れることには成功したと思っています。

とにかくトラベルアシストは本当に便利!

ゴルフでゴルフに行くことが楽しみで仕方ありません。[わーい(嬉しい顔)]

早速、来週か再来週のどちらかに予定しているので、次回のレポートは近いうちにアップできると思います。


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