空気圧異常の警告灯

先週の月曜日に駐車場から車を出して数分走ったところで突然点きました。


TPMSの表示を見ると右後輪が1.8という表示(シャッタースピードの関係でちゃんと写っていませんが)

左後輪は2.6だったので異常な数値、これは明らかにエア漏れを起こしている状態。

すぐに停車できる場所がなかったので、しばらく走っていると、
走行によりタイヤ内の温度が上がり、空気圧が1.9に上がりました。

エア漏れは急激ではないと判断し、そのまま近くのスーパーオートバックスへ駆け込んで、
タイヤを確認したところ、すぐに原因は分かりました。


何やら大きな異物が刺さっています。

ピットで診てもらったところ、刺さっていたのは家の内装工事等で使うビスだと判明。


応急修理によって無事にエア漏れは収まりました。

会員特典で修理費用は無料とのこと、とても助かりました。


空気圧警告灯をリセット

今のところエア漏れの気配はありませんが、タイヤの摩耗に伴って修理箇所からエア漏れする可能性があるので、
定期的にTPMSの数値をチェックしています。

TPMS(タイヤ空気圧監視システム)は安心・安全のための必須アイテムだと再認識する出来事でした。