今日はタイトルの通りに車関係で色々ありました。

まずエアコンの修理については、コンプレッサーと周辺の部品を交換してもらい完治しました。

修理の最終段階でエアコンのガス注入時に「パン」という音がしたので、
エバポレーターが割れた可能性があるかもということで、
一晩置いてガス量をチェックしたところガスは漏れていなかったとのこと。

もしエバポレーターまで交換となるとさらに出費が嵩むことになり大変でしたが、事なきを得ました。


エアコン修理明細書


マイクロフィルター&わさびデェール交換 

続いてタイヤ交換について


池袋のタイヤショップGoodmanさんで交換してもらいました。




今回はContinental ExtremeContact DWS06(225/40R18)にしました。

タイヤ4本57,888円、工賃7,560円、廃タイヤ処分代2,160円、合計67,608円でした。

交換時の走行距離は146,939km、前タイヤのPIRELLI CINTURATO P1は40,699km走行したことになります。


2017年13週製


TREADWEAR 560 TRACTION AA TEMPERATURE A

アメリカのUTQG(Uniform Tire Quality Grading)のラベリングだそうです。

TREADWEARは耐摩耗性(100が基準)を表していて、560は基準の5.6倍の耐摩耗性ということになるようです。
TRACTIONはウェットのグリップ力でAAは最高ランク、TEMPERATUREは耐熱性でAは最高ランクだそうです。

M+S表示のタイヤなので、多少の雪であれば通常のタイヤよりは安心して走れそうです。
スタッドレスではないので過信は禁物ですが。


交換してまず感じたのは、ロードノイズの静かさ。

4万kmも走ったタイヤと比べるのはフェアではありませんが、
荒れた路面でも内装がビリビリ音を立てることも無くなりとても快適になりました。

ピレリP1は3万kmを超えた頃からノイズが大きくなり始め、
最近は常に唸る音が出ていたり、荒れた路面での微振動の大きさが気になっていました。

ExtremeContact DWS06はスポーツ系に分類されている割に
トレッドパターンの見た目からすると柔らかめなのかなというイメージを持ちましたが、
走ってみると乗り心地はしっかりしていて良い感じです。

コンチネンタルのタイヤにしては価格が抑えられており、良いタイヤだと思います。