台風と秋雨前線の影響でしょうか、急激に秋めいてきました。

涼しくなるのは歓迎ですが、気温の下がり方が極端で急過ぎます。

最近、ヒトの中にも何かと極端なヒトが多くなった気がしますが、
地球規模の気候変動がちっぽけなヒトにも影響しているのかもしれません。
考えすぎでしょうか?

今日は飛び石連休の合間ということで、社休日ではないのですが、
我が社にはいわゆる公休という制度があり、それを利用して休みました。
職場のほぼ全員が休みなので、実質的に社休日みたいなものです。

智也は学校へ行っていますので、家族3人でゴルフの練習へ行きました。


お気に入りのスプーン キャスコのTF106というモデルです。

永らくスプーンを固定できませんでしたが、TF106にしてからは全く変える気が起きません。

ロングホールの2打目で結構使っています。
ソールは綺麗ですが、最近は年に4、5ラウンドがイイトコなので。。。

ヘッドも良いんでしょうが、シャフトのTourAD PT-7が合っているのだと思います。


トップでシャフトがクロスするのを矯正したいのですが、なかなか直りません。


フェアウェイウッドを打つ惺士(さとし) ちょっと長くて重いので、このあとクラブに振り回されてました。#59120; 

実は今日の記事の本題はここからです。

話は前後しますが、練習場の駐車場についたときに、車の左後輪にふと目が行きました。
すると、見るからに空気が抜けているような感じでした。

実は3日前に空気圧を測ったら、左後輪だけ少し減っていたので気になっていました。
その翌日、再度空気圧をチェックしたら全く減っていなかったので、
昨日は雨が降っていたこともあり、チェックしていませんでした。

練習を終えて空気圧ゲージで確認してみたら、明らかに空気圧不足。

すぐに2,3km先にあるタイヤ館へ向かうことにしました。

この時点でスペアタイヤへ換えるべきだったかもしれませんが、トランクはキャディバッグで一杯。
何とか持つだろうと判断して、なるべくタイヤに負担をかけないような走り方で向かいました。

5分ほどで無事、タイヤ館へ到着。


さらに空気が減った感じ。ギリギリだったようです。

早速、チェックしてもらったところ、何と一箇所に木ねじが、
もう一箇所には先の尖った金属片が刺さっていました。

運が悪いことに、それらが近すぎて、店員さん曰く
「90度以内の範囲に二箇所のパンク箇所があると強度が保証できないので修理はできない」
というのが決まりとのこと。

しかも空気圧が下がった状態で走行してしまったため、サイドウォールに負担がかかっており、
その点でも修理はオススメできないと。。。

前回タイヤを換えてから2.8万kmほど走っていて、後輪は3部山くらいに減っていました。
前輪はまだ5部山くらいあったので、 後輪の交換だけでなんとか乗り切れればという希望を店員さんへ伝え、
225/40ZR18でリーズナブルな価格のオススメタイヤを見繕ってもらいました。

タイヤ館は基本的にブリヂストン系のタイヤしか置いていませんから、
前輪のグッドイヤーと同じものは望めませんでした。


選んだのはFirestoneのFIREHAWK WIDE OVALというモデル 2本で3.48万円(工賃込み)

FirestoneブランドですがMade in Japan(ブリヂストン製造)ということなので、品質に問題はなさそう。

225/40ZR18にしては超格安、とは言え、これだけの臨時出費は痛い。。。

少しでも補填するために、家にある不用品をヤフオクやハードオフで処分しなければ、
と帰宅後に早速、漁り始めました。(笑)

高速走行中にバーストでもしていたら笑って済む話ではありませんので、
未然に事故が防げたのは不幸中の幸いと思っています。