約3年前に脱ランフラットタイヤを機に装着したTPMS(タイヤ空気圧モニタリングシステム)

昨日、ゴルフへ行く途中の高速道路で、TPMSの表示部に”Lo”という文字が出てドキッとしました。

てっきり空気圧低下のサインかと思いきや、実は電池切れのサインでした。

電池切れサインが出たのは左フロントのセンサーのみで、
その後なぜか表示は復活し、一日経った今日も正常に動作していたのですが、
最近、通信エラーが増えてきた印象があるので、4輪すべての電池を交換することにしました。


バルブの先端に取り付けてあるセンサーを取り外したところ


センサー裏側 パッキンのような部品を外します。


部品を外して付属の専用レンチでカバーを外します。


使用電池はCR1632 大きめの電気屋さんやホームセンターで手に入ります。

Amazonでも売っていますがPrime対象は売り切れで、
明日からの仕事を前にすぐに換えたかったのでノジマのポイントを使って買いました。

説明書に電池寿命は2〜5年と書かれていましたが、3年持ったので表示に偽りなしです。

以前、記事に書いたようにTPMSには一度助けられていますので、手放せないアイテムです。