今日は仕事で東京モーターショーに行ってきました。

海外メーカーの出展が大幅に減ったというニュースはご存知の方も多いと思いますが、
車載機器を造っている電機メーカーの出展も大幅に減っていて、
我が社も例外ではなく今回はブースがありません。

今年はプライベートの見学だけになるかと思っていたら、ある団体から出展協力の依頼があり、
協力メーカー6社が日替わりでブースの管理当番をすることになったため、急遽、行くことになりました。

今回のモーターショーは会期が例年より短く、出展者(車)が大幅に減り、来場者も減っているようです。

当番の時間まで2時間くらい見学できたのですが、
とても空いていてよかったものの、見たい車があまり無く、複雑な心境で見て回りました。

来年3月にW203の車検で、これまでだと次の車に買い換える誘惑との闘いだったこともありましたが、
今回はそういう誘惑は全くなく、正直言ってあまり楽しくありませんでした。


日産のEV(電気自動車) リーフ


新型フーガ ハイブリッドだそうです。

最近の日産流儀に沿ったデザインですね。
まだ車好き以外に認知されるまでには至っていないと思いますが、一貫性は大事です。


86コンセプト 私の世代には懐かしいAE86の再来 現代の若者の心は掴めるでしょうか?

客層の低年齢化が狙いの一つなのでしょうが、AE86をリアルタイムで知っている
4、50代の富裕層がセカンドカーとして買いそうな気がします。


LF-Ch レクサス初のコンパクトカー


ホンダのブースには開発のキーワードのようなものが掲げられていました。

インパクトや勢いみたいなものは感じますが、個人的にはちょっと。。。



CR-Z 割と好きな造形です。


終了後の会場 


モーターショーが盛り上がらないと、景気も良くなりませんね。


隣にデロリアンが停まってました。

GX200