LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.

E-M1が届いて以来、毎日レンズを取り替えて使ってみています。
今日はLEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.を着けて出かけました。

正式名称で書くと長い名前のこのレンズは2008年3月に購入しました。

E-3やE-5を使っていた頃は良く使っていましたが、
メインのカメラをマイクロ4/3にしてからは、コントラストAFの遅さから出番が減ってしまいました。

今回、最新モデルのE-M5 MarkⅡではなく、像面位相差AFを搭載したE-M1を選んだのは、
LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mmとZUIKO DIGITAL ED 50mmを使いたかったからに他なりません。

オリンパスのマイクロ4/3の高倍率ズームには防塵防滴の14-150mm Ⅱがあって、
機動性ではこちらのレンズに分があるので、そのうち購入するつもりですが、
おそらくLEICA D VARIO-ELMAR 14-150mmを手放すことはないと思います。


ストラップを買いました。

E-M1が届いてすぐにE-3、E-5で使っていたオリンパスのプロストラップを着けましたが、
Garizのレザーハーフケースとのマッチングに不満がありました。

レザーストラップを探してみましたが、ネットで見つかったものは少々高価で、
実物を見ないと色合いがわからないことので、ひとまず保留。

大宮ビックカメラで目に留まったのが、蔵(CURA)というブランドのストラップです。

ネック部素材の柔らかさとデザインが気に入りました。


革の色はケースより明るめですが、マッチングは悪くはないと思います。

買ってから知ったのですが、デジタルカメラグランプリ2015で金賞を取ったストラップだそうです。

欲を言えばもう少し短めだと良かったのですが、しばらく使ってみて使いづらければまた他のモノを探します。