久しぶりの映画鑑賞

息子がスターウォーズ・エピソード３を観たいというので昨日、家族で観にいってきた。内容についてはまだ観ていない人もいると思うので触れないが、すべての謎が解けてすっきりしたと同時に過去の作品をまた観たくなったとだけ書いておこう。息子が一緒だと字幕では難しいので、吹き替え版にしたが特に違和感はなかった。というのも過去のスターウォーズのほとんどをTVで観ているから、ヨーダの声は吹き替えでないとかえって違和感があったりする。（笑）

昔は話題の映画は立ち見、でも指定席なんて贅沢だから時期を選んでという感じだったが、最近はネットで事前に予約が取れるので気が向いたときに指定席で観ることにしている。吹き替え版ということで土曜日にもかかわらず空いていて隣はだれもおらず周囲を気にすることなくゆったりと観る事ができた。約２時間半の割と長めの話なので、息子は途中で飽きてしまったようだが、帰宅後は事前に買っておいたライトセーバーを肌身離さず遊んでおり、にわかスターウォーズファンになっているようである。

話が前後するが、ストーリーはともかく久しぶりに大スクリーンで観る映像は迫力があって素晴らしかった。子供の頃によくプラモデルでジオラマを作っていた身だけに、よくもあれだけの登場人（？）物や乗物、建物などをデザインしたものだと深く感心した。お金をかければできるといえばそれまでだが、デザイナーの力量に加えて遊び心の豊かさを感じた。
映画って本当に良いものですね。さよなら、さよなら、さよなら（ん？何か違う？）