VW Golf Variant eTSI R-Line (9) 不具合発生のその後 [VW Golf Variant]
ステアリングを切ったときに一時的に警告灯が点く不具合は無事に治りました。
ステアリングの内部にある部品の異常ということで、ステアリングが丸ごと交換になりました。
交換前のステアリングも状態は悪くありませんでしたが、新品はやはりしっとり感が格別です。
修理のついでにAピラー付近から時々発生するビビリ音の対策もしてもらいましたが、
こちらは残念ながら対策が不十分だったようでまだ時々音が出ます。
ビビリ音は走行に支障があるわけではないので、対策に消極的なディーラーもあると思いますが、
お世話になっているVW板橋のセールスとサービス担当の方は親身に対応してくれています。
今回の対策で発生頻度は下がった印象なので、早急な追加対策というほどでもなく、
次の定期点検の際に追加対策してもらえれば良いかなと思っています。
代車は23年式のポロ TSIスタイルでした。
ゴルフ8の感覚のままアクセルを踏むと全く進まないので、1Lエンジンは少し力不足かなと思いましたが、
慣れてきたら取り回しの良さも相まって、これはこれでアリかなと思うようになりました。
足回りはゴルフ8同様にしっかりしていますし、剛性感や静粛性はナカナカ良いと思います。
車両価格は350万円オーバーですから、良くて当然といえば当然なんですが。。。
ただしコチラもビビリ音がもれなく付いてきました。
荒れた路面では常時ダッシュボードの中からビリビリ、ビリビリと。ゴルフ8よりも盛大に音がします。
セールスに伝えたら、ポロではまさに定番の音らしく、もし将来愛車ということになれば絶対直します!
と意気込んでいました。
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