翼竜展

今日はお台場の日本科学未来館で開催されている「翼竜展」に行ってきました。

日本科学未来館　館長は宇宙飛行士の毛利衛氏です。

駐車場の収容台数が余り多くなく20分くらい待ちました。

翼竜展（企画展）の入口にある巨大な地球儀？　日本科学未来館のシンボルだそうです。

恐竜のイベントはほぼ毎年見に行っていますが、翼竜に的を絞ったものは初めてです。

恐竜と比べると脇役的な存在で、プテラノドンくらいしか知りませんでしたが、10m近い巨大な種類が居たことや、数多くの種類が存在したことには驚きました。現存するどの種にも似ていないということも興味深いことです。ただやはり恐竜よりも資料や標本が少なく、あっという間に見終わってしまいました。

館内のレストランで昼食を取り、常設展を見学しました。

深海調査艇　しんかい6500

帰りに寄ったパレットタウンの観覧車

今日はE-3にLEICA D 14-150を着けて行きました。館内が暗いのでISO感度を上げて撮影しましたが、800程度ではE-3の手ブレ補正でも補正できないくらいのSSになってしまい、1600や3200を使いました。

それでも最初のうちはどうもブレが目立つのでおかしいと思っていたら、どうやら手ブレ補正機能（I.S.）の誤動作が起きていたようです。これは以前発生して、その後再発していなかった不具合です。レンズを外して付け直したら直りました。そのうち点検に出さないとダメかもしれません。 

E-3／LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm F3.5-5.6 ASPHE. XSM. MEGA O.I.S.