YAMAHA inpresX '11モデル試打会 [ゴルフ]
今日は川口グリーンゴルフでヤマハのNewモデルの試打会をやっていたので行ってきました。
試打会の前にまず練習。
先日の記事にインパクトで右腕をもう少し伸ばしたいと書きましたが、
それに関連する、ある修正に取り組み始めました。
修正のポイントは目とボールとの間合い(距離)です。
これまではインパクトまでのボールとの間合いがほんの少し近かったので、
インパクトで詰まってしまいパワーロスをしていると考えました。
修正のために意識しているのは、トップ直前から切り返しの付近での「右踵」だけ。
バックスイングでボールとの間合いをはかりながら、適度に踵へ体重を乗せることができれば、
それ以降は特に今までの感覚を変えなくても自然に切り返すことができ、
その後もボールとの間合いが適切になってインパクトからフォローまで
腕の通り道ができて詰まることがなく、スムースに振り抜けることが分かっています。
上の連続写真は自分の中ではまぁまぁ上手く打てたときのものですが、
まだ再現性が低く、上手く打てないことの方が多い状態です。
納得がいくまで練習した方が良いのですが、家族と一緒に練習に来ているので限界があります。
ある程度で練習を切り上げて試打会へ行きました。
試打したのは、V201 TOURMODELの後継モデルV425 TOURMODELと、
V440 POWER LENGTHという46インチ長尺モデルです。
V425 TOURMODELのシャフトはDiamana ’ahina60です。
’ahinaはプロの評価が高い白マナ(Dシリーズ)の後継シャフトだそうです。
相変わらず美しいヘッドシェイプですが、V201とはフェイスの見え方が少し違うように感じました。
ほんの僅かにですがフェイス面が広く見えるので、ロフトが寝ているように見えました。
藤田プロのリクエストでフェイスの縦方向のラウンドを少し変えて、
ヘッドの下部で打ったときにボールが浮きやすくしたのだそうです。
’ahina60はDIより手元がしなる感じがして、タイミングがなかなか合いませんでした。
ヘッドは進化しているようですが、それは大幅というほどのことでもなく、
シャフトはDIの方が合っていそうなので、幸い(?)買い換えたくなる気持ちは湧いてきませんでした。
ロフトの設定はV201と同じく9°と10°、9°は相当HSが速く、球が高いタイプでないと辛いと思います。
一方、46インチのTourAD DJ6が入ったV440 POWER LENGTHですが、
長尺が苦手なTOMOYURIは、TOURMODELの方がむしろ打ちやすく飛距離も出ていました。
DJはDIの改良版でタイミングの取り方はほぼ同じと聞いていましたが、あまり上手く打てず、
46インチということもあるのでしょうが、思いの外シャフトがしなって球が左に飛びがちでした。
V440は長尺シャフトを装着することが前提の設計になっているということは
ヘッドは少し軽量(190g前半位?)でしょうから、
45インチのシャフトでは本来の性能が出せないはずです。
45インチシャフトのV201(460cc)に相当するモデルが無いのは、
なぜなんでしょうね。(V201が売れなかった?)
TOURMODELは今回も数量限定ですから、
これまでのV201に近いモデルが無いのはセールス的にはどうなんだろう、
といらぬ心配をしてしまいました。
シンシン。さん
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でいぶさんさん
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teruさん
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shioさん
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by tomoyuri (2010-11-15 22:17)
kiyoさん
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junp_72さん
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たいせいさん
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by tomoyuri (2010-11-20 10:38)