大ラジカセ展 [日記・雑感]
大ラジカセ展 西武渋谷店A館7階で明日まで開催しています。
テレビ番組で開催を知り、中学生の頃に買ってもらったラジカセが有ったら見てみたいと思い行ってきました。
ラジカセの誕生は1968年、TOMOYURIの一つ年下
AIWAのラジカセ 御歳49歳
SONYのDUAD 愛用していました。
クロームテープ、いわゆるハイポジは有名ですが、
フェリクローム(Fe-Cr)テープは余り知られていないマニアックなテープです。
入口から入ってすぐに懐かしいラジカセの数々、その中にありました!
AIWA CS-90X 1979年発売当時のフラッグシップモデル
TOMOYURIが中学生の頃、父に買ってもらって愛用していたラジカセです。
この眺め、懐かしすぎて涙が出そうです。
上で触れたフェリクロームテープの専用ポジションを備えています。
フェリクロームの専用ポジションが付いた機種は余り多くなかったと記憶しています。
バイアスとイコライザーが独立しているというのもとてもマニアックです。
テープセレクターの隣りはドルビーNRのスイッチ、当時はドルビーBタイプでした。
ピークインジケーター付きのVUメーター
当時は、CS-90XとパイオニアのSK-95という機種とで迷いました。
レベルメーターやスピーカーのネットのデザインはSK-95の方が格好良いと思ったのですが、
SK-95は操作メカがフルロジックではなくいわゆるガチャメカだったため、AIWAのCS-90Xにしました。
父と一緒に秋葉原の電気屋を何件も周り、一番安くしてくれた駅前の小さな電気屋で買ってもらいました。
初めてマイラジカセを手にしたときの喜びの記憶は、30年以上経った今でも鮮明です。
シャープのダブルデッキ 一台でダビングできるのが羨ましかったです。
サンヨーU4(ユーフォー)
家電品は技術革新と共に小型化していく傾向がありますが、
CS-90Xでオーディオに目覚めたTOMOYURIには違うカテゴリの製品に見えていました。
マランツのレコードプレーヤー内蔵ラジカセ
ナショナルの3デッキ ちょっとやり過ぎな感が否めませんが、そういう時代でした。
テレビ付きと言えばシャープ、というイメージがありました。
このビクターのモデルは中学の友達が持っていました。自室でテレビが見られるのが羨ましかったです。
カセットテープも懐かしいものばかり。。。
今でもカセットテープは数100本保管してあります。
ラジカセは手元にありませんが、カセットデッキはオーディオラックに置いてあります。
もう10年以上通電していないので動くかどうかわかりませんが、
久しぶりにカセットテープの音を聴いてみたくなりました。
そんな展示会をやっていたなんて、是非とも行ってみたかったです!!
懐かしいラジカセやカセットテープが並んでいますが、ソニーのエナジー99は展示されてましたか?
若かりし頃、愛用していたもんで。(^^♪
by JBOY (2017-08-14 21:27)
ソニックマイヅルさん
nice!をありがとうございます。
ネオ・アッキーさん
nice!をありがとうございます。
Makorin(^_^)vさん
nice!をありがとうございます。
@ミックさん
nice!をありがとうございます。
やってみよう♪さん
nice!をありがとうございます。
kazutokuさん
nice!をありがとうございます。
kiyoさん
nice!をありがとうございます。
hideyuki2007yさん
nice!をありがとうございます。
鉄腕原子さん
nice!をありがとうございます。
JBOYさん
nice!とコメントをありがとうございます。
HDRの素材としてはうってつけでしたね。
次回は是非行ってみてください。
ソニーのエナジー99は見なかった気がしますが、自信はありません。
CS-90Xが余りにもインパクトがあったので、
他の機種にはあまり目がいかなったせいかもしれません。
by tomoyuri (2017-08-15 09:39)