ボーム&メルシエ クラシマ・エグゼクティブ Ref.8688 OH完了 [腕時計]
SWATCH IRONY シドニーオリンピック記念モデル [腕時計]
2000年シドニーオリンピック記念のSWATCH IRONY
久しぶりに使おうと思ったら電池が切れていて、
さらに、クロノグラフの針が所定の位置に戻らなくなっていました。
ケースにしまうときにクロノグラフの操作ボタンが押されてしまい、
動作中に電池が切れてしまったようです。
このような状態から正常な針の位置に戻す方法があります。
竜頭を引いて操作ボタンの上、もしくは下を押すと、それぞれに対応した針が1目盛ずつ動きます。
竜頭の1段目+上ボタンが右上の針、1段目+下ボタンがセンターのオレンジ色の針、
2段目+上ボタンが左上の針がそれぞれ動きます。
純正ベルトは3年ほど前に経年劣化で使えなくなりましたが、モレラートのベルトに交換して今も現役です。
スカーゲン電池切れ&腕時計ベルト補修 [腕時計]
昨年の元日にレイクタウンアウトレットのスカーゲンのお店で買いました。(今はもうお店はありません)
1年8ヶ月で電池が切れました。
時計屋さんに持ち込むと1,000円位はかかるようなので、DIYで交換することにしました。
力を入れすぎるとガラスが割れることもあるそうなので注意が必要です。
楽天市場で同型互換品がたったの12円/個(送料は何個でも80円)で売っていたので2個発注しました。
モレラート・スピード 定革という部分が切れてしまったので接着剤で補修しました。
TISSOT [腕時計]
大宮そごう [腕時計]
カシス メタルメッシュベルト その後 [腕時計]
6/9の記事のその後です。
ショップ(mano a manoさん)と相談して、同じメーカーの別のモデルを注文することにしました。
別モデルと言っても、ベルトの形は最初に買ったものと同じ。
最近、IWCやブライトリングで採用されているメッシュベルト、別名「ミラネーゼ」です。
今日届いたので早速装着しました。ベルトの厚みは3.5mmです。
価格は2.1万円、IWC純正だと16万円以上するようなので、
上には上があると思いますが、見た目の質感はとても良いと思います。
最初に買ったモデル(V99462H4)は、最長165mm、最短146mm、
今回買ったモデル(V0600LH4)は、最長150mm、最短116mmということでした。
TOMOYURIの腕周りは実測175mmで、一般的には10mm程度の余裕をみますので、
185mm程度になれば丁度良いことになります。
クラシマXLのケース径は42mm(ラグ幅22mm)なので、ベルトの長さは143mm程度が目安です。
V0600LH4は調整用のコマで長さを調整するタイプで、
コマ1個が約6mmなので、コマを1個外した状態で約144mmになります。
これで試してみたところ、丁度良い長さになりました。
調整用コマは8コマありますが、バックル部分の金具(40mmほど)が曲がらないために、
3コマ以上外すとフィット感が悪くなる可能性があります。
ケース径42mmの場合ですが、
V0600LH4は腕周りが160mm未満の人にはフィットしにくく、
最初に買ったV99462H4の場合は180mm未満は要注意です。
カシス メタルメッシュベルト [腕時計]
ボーム&メルシエ クラシマ・エグゼクティブ用に買ったレザーベルトが痛んできたので、
汗をかく季節に合わせてステンレス製のベルトを買いました。
TOMOYURIの手首周りは約175mmで、ベルトサイズは10mm余裕を見て185mmがジャストサイズ。
事前に調整可能な最短のベルト長をショップに問い合わせたところ、約146mmとのこと。
クラシマ・エグゼクティブのケース径は42mm、ラグ分をプラスすると約190mmになる計算で、
少し緩めになる可能性があったのですが、合わなければ返品OKとのことだったので注文しました。
早速、試してみたところ、やはり若干緩い感じだったので、別モデルとの交換を検討中です。
購入したのは、いつも利用しているmano a manoさん。
とても親切なショップなので、腕時計のベルトを買うならオススメです。
選択 [腕時計]
先日の記事にも書きましたが、勤続満20年の区切りで腕時計を買おうと思い、
この2ヶ月ほどの間、紆余曲折しながら考えました。
その経過を少し振り返りたいと思います。
今回はできるだけ永く使い続けられる腕時計を選択しようと考えました。
当初、候補に挙げたのはグランドセイコーのスプリングドライブでした。
セイコーは言わずと知れた我が国を代表するマニュファクチュアール(自社一貫生産)で、
スプリングドライブは世界でも唯一、セイコーだけが開発、製造できるムーブメントということで、
その特徴的な秒針の動き(スイープ運針)にも惹かれました。
伝統的な機械式時計と異なることは事実で、一部に否定的な見方もあるようですが、
TOMOYURIはセイコーの独自技術への拘りに共感し、惹かれました。
しかし予算的には少し厳しかったので、徐々に他のブランドにも目が行くようになりました。
その後、関心を持ったブランドは、ジンとボールウォッチ。
派手さよりも、堅牢な造りと実用性を重視したデザインに惹かれました。
永く使うには飽きがこないデザインであることが重要です。
ジンは756、ボールはストームチェイサーが候補でした。
それぞれCPは高いものの、少し地味な印象は否めず、時計雑誌やWEBを見ている内に、
初心を忘れて目移りしていき、IWCやパネライ、ブライトリング、ゼニスなど、
スイスの大御所ブランドのモデルばかりをチェックする日々がしばらく続きました。
ただ、これは!と思うモデルは、正規品はもちろん、並行品でも予算を大幅オーバーするものばかり。
USEDであれば手が届くものもありましたが、その程度は様々で、
手に入れてすぐにオーバーホールが必要となれば、その分の予算も考慮しなければなりません。
有名店なら心配は無いでしょうが、価格の安さに惑わされてコピー品を掴まされる心配もありました。
そうこうしている内に、時計雑誌でベル&ロスのヴィンテージWW1-9*シリーズが目に留まり、
そのデザインにとても惹かれるようになりました。
ベル&ロスと言えば、四角いデザインで有名ですが、
WW1-9*は丸くてシンプル、レトロなデザインがとても印象的で、これなら飽きが来ないかもしれない、と。
また並行品であれば予算内で買えることもわかり、ベル&ロスのWW1-9*が候補の最上位に上がりました。
ただ腕時計は実物を見ると印象が変わることもあるので、先日レイクタウンへ行ってみたというわけです。
しかしベル&ロスはそこには無く、帰宅してからWEBで色々と見ていたときに、
ふとしたことでグランドセイコーが気になりだし、再び調べ出しました。
機械式の腕時計は定期的なメンテナンスが欠かせませんが、
某有名店のWEBページに「ベル&ロスは部品交換が必要な際は本国送りになり、
メンテナンス費用が高額になる可能性がある」という記載があり、それが引っかりました。
グランドセイコーでもそれなりにメンテコストはかかるでしょうが、
海外ブランドよりは低く抑えられるだろうと考えました。
デザイン的にも10年後(55歳)の自分に似合うものか?と自問自答し、
ベル&ロスは選択肢から消えました。
結局、2ヶ月で一巡した感じです。
ただスプリングドライブの新品だと予算オーバーということには変わりはなく、
かと言って、今回はクオーツを選ぶ考えはなかったので、
最終的にグランドセイコーの機械式(新品)か、スプリングドライブ(USED品)か、
という選択になりました。
デザインと機能面で、一時はクロノグラフにも目が行きましたが、最終的には、
ベーシックな3針モデルで、デイト表示とパワーリザーブ表示があるもの、
また、何か拘りを持って創られていて、それに共感できるもの、
予算の変更はなし、
という条件で、今回の選択は、
グランドセイコー スプリングドライブ(SBGA015)です。
左上の写真はホワイトバランスが合っておらず、文字盤がクリーム色に見えますが、
実際は光の当たり加減でブルーがかったようにも見えるホワイトです。
USED品ですが前オーナーの使用期間が短いので気になる傷は全くなく、
メーカー保証も若干ですが残っており、ショップの一年保証もあるので品質的な不安はありません。
記念の腕時計がUSED品で良いのか?という点については最後まで悩みましたが、
時間が経てば、そのことよりも腕時計自体が重要になってくるはずで、
10年後の自分が納得できる腕時計である事の方が大事、と考えました。
もうしばらく検討する気持ちもありましたが、
新年度の区切りの日に手元に届く選択肢があったことも決め手でした。
手に取るとズッシリとした重さを感じますが、
腕につけると期待した通りの装着感で、重さは感じますが不快ではなく、心地良い重厚感を覚えます。
グランドセイコーは実用時計ですので、他の機械式時計(3本)とローテーションしながら、
メインの腕時計として使い倒したいと思っています。
まだまだ先のことですが、リタイア後には息子にプレゼントできれば、と思っています。
HELI 革ベルト消臭スプレー [腕時計]
時計の革ベルトが増えたので、買ってみました。
着脱が簡単なイージークリックを活かして毎日違うベルトを使っており、
今のところ清潔さを保てているようですが、
これを塗布しておけば臭いの元になるカビの発生が予防できるようです。