ダイヤモンドの輝き? [熱帯魚]
GWの連休も今日でいよいよ終わり。
雨も降っていたし、連休の疲れを癒すため、
外出は軽めに熱帯魚店といつものイトーヨーカドーでキッズボウリング。
いつもの熱帯魚店は欲しい魚の在庫状況が大体分かってしまっているので、
出会いを求めて、最近行っていなかった練馬のViViDに行ってみた。
ViViDは近所のかねだいやティアラと比べるとちょっと価格が高め。
その分レアな魚も結構いる印象がある。
で、元々のお目当てはコリドラスだったのだが・・・。
ワイルド・ダイヤモンドテトラ
ダイヤモンドテトラ自体は別にレアな魚ではないのだが、
体長が5cmくらいある成魚で、ヒレがキレイに伸びたワイルド個体にはそうお目にかかれない。
おまけに活きが良すぎて、なかなか捕まえられずパッキングまで5分以上は要した。
うーん、良い感じ。
まだ水に馴染みきっていないうちに写真を撮ったので、輝きは今ひとつ。
そのうち名前の通りに輝いてくれるかな・・・。
やはり、ちょっと高かった・・・ [熱帯魚]
買い物ではなく、メタハラの色温度の話である。(あとで買い物の話もでてくるが・・・)
AXY-M1には色温度が10000Kのランプが標準でついてきたのだが、光の色が青白い。
前にも書いたようにコンゴテトラやカージナルテトラの色はキレイに見えるが、水草がいまいち。
AXY-M1がショップの水草水槽で実際に使われているのを見た印象は、もっと良かったのだが・・・
ADAでは10000Kは海水用となっているようだし、やはり水草水槽には色温度が高すぎるのだろう。
というわけで、いつものようにネットで安いお店を探し、交換球を注文。
カプチーノメーカーのお店と違って、GW中もちゃんと発送してくれて、今日届いた。
アクアシステムの純正品にはちょうど良い色温度のものがないのでADAにした。
色温度8000K。以前のH70は7500Kだったからおそらく同じような色になるだろうと予想した。
で、実際は・・・ 予想通りにパールグラスが良い感じ。
デジカメで撮ると、色が変わってしまうのでわかりにくいかも・・・
ちなみに10000Kの方はこんな感じだった。
肉眼だともっと違って見えるのだが、パールグラスの緑が違うのは分かると思う。
家族の評判もADAの球の方が良い 。
ちなみにお役御免のサンライトH70はすでにオークションで売却済み。
売れた値段は、買った値段からちょうどランプの消耗分を引いたくらい。
やはりオークションの存在は大変ありがたい。
久しぶりにサブ水槽の写真も撮ったのでついでにUP。
ロージーテトラとカネイ(アトロペルソナータスⅡ)
カネイ(アトロペルソナータスⅡ)
ロージーテトラ
植木鉢はコリ達のちょっと小さい隠れ家
また買ってしまった2 [熱帯魚]
特許褒賞金シリーズ第二弾。
厳密に言うとゴルフクラブの買い換え作戦にも褒賞金の一部を充てているので、第三弾か。(どうでも良いことだが、一応。)
昨年8月、また買ってしまったと題して、メタルハライドライトを買ったことを書いたばかりだが、行きつけのショップの GWセール のチラシに日替わり商品として、通常は4諭吉後半はするメタハラがな、なんと3諭吉を切る価格で出ていることを発見。限定2台ということだったので、AM10:00の開店早々駆けつけ、無事にゲットした。
じゃーん。
前のものと同じように水槽のふちに直接つけるタイプ。
ワクワクドキドキの開梱・・・ 同じ展開。
あれっ?取扱説明書が入ってない!でも付け方は簡単そうだからまぁいっか。
水槽につける台座がでかい。しかもプラ製。ちょっと安っぽい。
こんな感じ。
今まで使っていたのはサンライトのH70(プラント)という70Wのメタハラだった。今回はアクアシステム(水槽と同じメーカー)のAXY-M1という150Wのメタハラ。
元々、メタハラと言えば150Wが主流のなか、予算の関係で70Wで妥協したこともあって、今回はめっちゃ明るくなることを期待していたのだが、実際には明るくなるどころか、明るさ自体は逆に暗いように見えて拍子抜け。
それもそのはず、H70のプラントは色温度が7500K前後で、色で言うと若干黄色味が強い光。一方、M1は色温度10000Kで青白い光であるため、目で感じる明るさそのものはH70の方が明るく感じる。暗く感じるM1も、蛍光灯とは別次元の明るさで、全く問題がないのは言うまでもない。
反射板の設計の違いもあるようで、H70の方が光の漏れが少なく、直下に強い感じ。その代わり水槽の端の方が若干暗い。
一方、M1は周囲もかなり明るくなるため、水槽全体が明るく照らされているようだ。
色の違いについては、パールグラスのグリーンの鮮やかさはH70、コンゴテトラやカージナルテトラの青味がキレイなのはM1という違いがある。もっともこの違いは色温度の違う交換球に変えれば良いだけのことで、そのうち8000Kくらいの球を買って試してみるつもり。
どちらも甲乙つけ難い魅力はあるが、ライトそのもののデザインはやはりM1に軍配が上がることもあり、ゴルフクラブと違って水槽を何本も持てるほど家が広くないので、H70はヤフオク行きになってもらう予定。
ロージー&ロベルティテトラ [熱帯魚]
新顔が増えたのでご紹介。
フィンスプするロージーテトラ
ヒレが良く伸びたロべルティ(ロバーティ)テトラ
今日の水槽 [熱帯魚]
すっかりゴルフギア系のブログと化しているTOMOYURI日記。
気分転換に水槽の写真をUP
向かって左に植えていたパールグラスを真ん中に、真ん中にあったクリプトコリネ・ルテアを左に植え替えてみた。パールグラスが良い感じ。
銅賞&グランプリ [熱帯魚]
今日は息子の描いた絵が埼玉県の海洋図画コンクールで「銅賞」を取ったお祝いに家族で寿司を食べにでかけた。その寿司屋の少し先に行きつけの熱帯魚屋があるので帰りがけに立ち寄り、発売されたばかりのFISHマガジンという熱帯魚専門雑誌を何気なく手に取って立ち読みしていたら、思いがけないものを見てしまった。以前に投稿した熱帯魚の写真が「グランプリ」を受賞していたのだ。
投稿した写真
本当はこれとセットで掲載して欲しかったのだが、こちらは採用されず。
ちなみに息子の銅賞は埼玉共済会館という場所で厳かな(?)表彰式があり、おばあちゃんも一緒に出席した。副賞として電子辞書が入っていたりして、結構ちゃんとしたコンクールだったのね、とあとで妙に感心した。
「グランプリ」の賞品は
テトラの90cm水槽用の外部フィルター!
金額的には「銅賞」とどっこいどっこいか?(^^;
親子揃って大変めでたい一日だった。
また買ってしまった [熱帯魚]
アルミホイールを買ったときにはこれでしばらく何も買わないと思っていたのだが、特許の褒賞金がまだ少し残っていた。
お金があるのに物欲が抑えられるわけがなく、案の定、また買ってしまった。
残ったお金で買ったのはメタルハライドランプ(通称メタハラ)と呼ばれている熱帯魚&水草水槽用のランプ。
ワクワクドキドキの開梱。
熱帯魚に興味がない人向けに簡単に説明すると、水草を育成するにはなるべく明るいランプを使った方がうまく良くのだが、メタハラは一般人が使えるものとしては最も明るいものなのだ。
車好きならヘッドランプのHIDとかキセノンという名前を知っていると思うが、それと同種のものである。
HID同様、少々お高いのでこれを導入するのはそれなりに水草にのめりこんでいる証拠。
明るくなった水槽を見て大満足しているtomoyuriであった。
大きな画像はこちら
リフレッシュ [熱帯魚]
自分にとって気分をリフレッシュできる時間は水槽の手入れをしているとき。
特に水草のレイアウトをしているときはすべてを忘れて没頭してしまう。
よく熱帯魚の話をすると「お金がかかるんでしょ?」と言われる。
確かに初期投資はそれなりに必要だが、月々一諭吉未満で充分楽しめる。
大型魚マニアやレア魚マニアになれば、それでは済まないだろうが、
自分は大型魚には全く興味がわかない。
今うちの水槽にいる魚で最も高価なものは、たかだか一匹1,480円である。
水草はポットで売られているものなら300円程度で買える。
一度に買い揃えるとそれなりの額になるし、少しずつ増やしていくことで長く楽しむという手もある。
セットするのが面倒な人向けに、水草をレイアウト済みの水槽を売っているショップもあるし、
餌やりを自動的に行なってくれる装置も市販されている。
どうしても面倒だという人は、我が家の水槽の画像を見てリフレッシュしていただければ幸いである。
熱帯魚飼育日記はこちら
そうそう全然関係のない話だが、以前探していると書いた新しい洗濯機を購入した。
色々と見てまわった結果、東芝のAW-80VAというモデルにした。
決め手は静粛性と容量の割に価格が安かったこと。すでに新型の80VBが発表されているが、
大した違いはないので、在庫処分で価格が安くなっていることを期待していた。
近所の売上高一兆円超の量販店で展示品が処分特価で売られていたのでそれにしたのだが、
いざ支払いのときになって在庫があったので同じ価格で未開封の新品にしてくれるという。
奥さんは「親切な店員さんだね」と感心していたが、在庫があるのに展示品を売ってしまうと
そのモデルに対する引き合いがなくなり、在庫がはけなくなって困るから当然だよ、と思った。
素直じゃないかな?ちなみに価格は価格.comの最安値よりも遥かに安かったが、
最近は価格.comの影響で量販店も厳しい競争にさらされているのだろう。
そばにある「安値世界一への挑戦」店では70VAという容量が7kgのものが同じく展示品なのに
1万円以上も高く表示されていた。しかも「ずばり○○万円」などと書かれており、いかにも
もうこれ以上安くしません、という感じだったので早々に引き上げ、一兆円企業で購入したしだい。
会社の勢いの差を実感した。洗濯機が新しくなって、衣類もより一層キレイになればリフレッシュできるかな。(かなり無理矢理な締めになってしまった。)