コバルトブルー [熱帯魚]
メイン水槽に香港産のコバルトブルーターコイズ(ディスカス)が加わった。
いつかはディスカスを水草水槽で飼育してみたいと思っていたが、
水槽を増やす余裕は無いため既存のカラシン系との混泳を前提に、
つまり当面は繁殖を考えず、観賞を目的とした飼育に割り切ることにした。
ディスカスには様々な種類がいて、個体の良し悪しを見極める目も無いので、
まずは安価な幼魚に的を絞って、店員さんのアドバイスを聞いて選ぶことにした。
今回購入したのは2匹で、いずれも6cmくらいの幼魚。
グレード的にはまぁまぁ良い部類とのこと。
店でも同じ水槽で長いこと一緒にいたらしくて、
争う様子は全くなく、いつも2匹一緒に泳いでいる。
餌も最初から人工飼料を口にしてくれ、他の魚とも争ったり、
隅っこでじっとしているということもほとんどなく、立ち上がりは順調。
幼魚からキレイに育てるにはそれなりにテクニックが要るようだが、
何事も経験を積まないと分からないので、
コバルト君から色々と学ばせてもらおうと思っている。
東京アクアリオ2006 [熱帯魚]
楽しみにしていた東京アクアリオ2006に行ってきた。
昨年までのアクアリウムフェアが、今年は名前を変えて開催。
(アクアリウムフェアの方がわかりやすいと思うんだけど。。。)
場所は昨年と同様に六本木ヒルズアリーナ。
ここは森タワーとテレ朝の間にあるスペースで、基本的には屋外だが、開閉式の屋根があり、
雨天でも開催されるとのこと。(今日は曇っていて、時折霧雨が降る天気だった。)
昨年は初めての六本木ヒルズということで、会場を探しながら歩いた記憶があるが、
今年も昨年と同じ駐車場に停め、見覚えのある通路を通り、会場までスムースに到着。
昨年、水槽が並んでいた場所は出展社のブースが並んでおり、
水槽コンテストは別の場所(屋内)でやっていた。
テレ朝の中ではディスカスコンテストをやっていた。
今回ゲットした試供品と景品の数々。
水槽コンテストの投票をすると、くじが引けて景品がもらえる。
ミニ水槽を当てていた人もいたが、景品を入れる袋を用意するといった、
持ち帰るための配慮がなされておらず、水槽を生のまま(?)抱えて、
ちょっと困っているお年寄りがいた。
いかにもアクアリウムには縁がなさそうだったので、
「私にその水槽ください」と言おうかと一瞬思ったが、貧乏臭いのでやめた。(笑)
一時間弱でひと通り見終わってしまったので、せっかくだからと帰りがけに森タワーの展望台に。
大人1,500円、子供500円。ビルも値段も高い!
ここの駐車場は画像左側から車がスライドして出てくる。
上の画像は出口側だが、入口も同じ構造で、スペースがゆったりとしていて
ドアの大きいアルファGTでも乗り降りがしやすい。
また4台が同時に出入りできるようになっているので、
後続車をあまり気にすることなく、ゆっくりと乗り降りができる。
また来年もいくつもり。
ロージー&ロベルティ [熱帯魚]
上がロージーテトラ、下がロベルティテトラ 。どちらの個体もヒレがいい感じ。
Canon EF-S 60mmMACRO F2.8 USM [熱帯魚]
20D用に前から欲しかったマクロレンズをついに手に入れた。
新品の相場は4.5万円位で予算をオーバーしているので、中古品を購入した。
購入したモノは3.7万円で新品より数千円安いだけだったが、ほとんど使用感が無い美品で、
ショップの6ヶ月保証がつくこともあって、オークションで買うより安心だと思い、
新宿のマップカメラで購入した。
本当は(以前、自身はじめてのデジタル一眼D30を購入した)中野のフジヤカメラで
もうちょっと安い品を買うつもりだったが、在庫を問い合わせたときには
目当ての品は売れてしまっていた。(残念)
このマクロレンズの撮影対象はもちろん熱帯魚。
今まではタムロンの28-75mm ASPHERICAL XR Diを使って撮っていたが、
素早く動く小型魚の撮影はAFに頼らざるを得ないことが多く、
できればAFが正確で速いマクロレンズが欲しかった。
シグマの50mmマクロも写りが良いと評判で、価格はキヤノンの半値以下とお買い得だが、
キヤノンのUSMに比べればAFが遅いことは否めない。
価格はちょっと高いがAF速度重視ということにこだわって、純正レンズにしてみた。
上の二枚はフラッシュ使用による撮影。
こちらの三枚はフラッシュを使わずに撮影。
解像度を下げているため、今まで掲載した写真とそう変わらないように見えるが、
実際の写真は今までのものより精緻で、背景のボケもキレイ。
一方で、今までもそうだったが、手ブレや被写体ブレを防ぐ(シャッタースピードを稼ぐ)ために、
絞り開放か、せいぜい一段絞ったくらいで撮影しているため、ピントの合う範囲が大変シビアで、
手ブレや被写体ブレもあって、満足がいくのは二十枚に一枚くらいの割合。
ただデジタルは何枚失敗写真を撮っても支障が無いので、
未熟な腕でもマクロ撮影が存分に楽しめるのはありがたい。
サーキュラーPLフィルターも買ってみた。
ガラス面への写り込みや光の反射を抑える効果がある。
左側のクリプトの葉の質感が良くでていて効果は実感できたが。。。
うちの現状の照明では光量が不足してしまうためシャッタースピードが遅くなり、
動く魚がブレてしまいなかなかシャープに写らない。
太陽光下の撮影では威力を発揮すると思うので、外で使うことが多くなりそうだ。
流木の変更 [熱帯魚]
熱帯魚屋さんに行くたびに流木に目が行ってしまう今日この頃。
土曜日(7/22)に立ち寄った「かねだい」で大きめの流木がたくさんあるのを見つけ、
展示水槽に重ねてサイズをチェックしたり、レイアウトをイメージしたり試行錯誤。
結果的には値段にビビッて購入を断念したのだが、
翌日、やっぱり欲しくなって、形が整っている3本の流木のうちの1本を購入。
高さが40cmくらいあるローズウッド 5,980円也(サイズの割りには安い?)
たかが流木ごときに、ろくせんえんもだすなんて!
河原なんかに行けばいくらでも落ちてるじゃん、と突っ込まれそうだが、
拾ってきたものは基本的にすぐに水槽に入れることができない。
消毒したり、アクを抜いたりする必要があり、使えるようにするには結構手間がかかる。
下手な事をして水槽のコンディションを崩してしまっては元も子も無いので、
結局、お店で購入してしまうのが無難。
(ただしお店で売っている流木もアク抜きが必要な場合もあるので要注意)
(クリックで拡大画像)
南米ウィローモスを巻いて、水槽のセンターに。
冷却ファンの追加 [熱帯魚]
ここ最近の暑さのせいで、水温が30℃近くまで上がるようになってきた。
ちょっと前から60cmのメイン水槽には冷却ファンをつけていたが、
20cmと25cmのキューブ水槽には冷却ファンをつけていなかったので、
両方の水槽をいっぺんに冷やせるようなファンを取り付けてみた。
テトラ クールファン CF-30
こんな感じで両方の水面に風が当たるように設置。
41cm以下の水槽に対応するファンなので、2本でも大丈夫だろうと予想した通り、
29℃だった水温が26℃まで下がった。
各々の水槽にファンをつけなかったのは、ファンがたくさんあると音が煩いから。
水温も期待通りに下がってくれたので、今回の選択は正解だったようだ。
水槽レイアウト変更 [熱帯魚]
ちょっと世話をサボっていたら、センターに植えていたパールグラスが弱ってきてしまった。
過去に何度も根が浮いてきては差し戻しを繰り返してきていたから、仕方が無い。
思い切ってパールグラスを全て取り除き、センターを流木で埋めることにした。
お店での流木選びは難しい。
自分の水槽に入れた状態を想像しながら、あーでもない、こーでもない、
と店で悩むTOMOYURI。傍からみれば変な奴だったろう。
元はといえば自然のものだから、同じ形のものは二つとないわけで、
在庫のなかに良いものが見つからなければ、他のお店に行くしかない。
いつものかねだいに行ったが良いものがなく、大宮のティアラに行ってみた。
ここにはおあつらえ向きにたくさんの流木の在庫があり、
完全に満足したわけではないが、それなりの枝流木がちょうど安売りしていたので、2組購入。
配置はまだ仮決めだが、とりあえずそれなりに。
形はまぁまぁだったのだが、水に入れてみたら思ったよりも色が赤かったのが、ちょっと誤算。
水に馴染んでくれば、少しは落ち着いた色になってくれるかな。
アピストグラマ・アカシジ・ダブルレッド [熱帯魚]
なかなかじっとしていてくれないので貴重なカット。
アピストグラマ・アカシジ・ダブルレッド [熱帯魚]
アピストグラマ・アカシジ・ダブルレッド♂
アピストグラマ・アカシジ・ダブルレッド♀
アピストを迎えるために20cm水槽をリニューアル
コリドラス・カネイ 時々アピストに追い回されているが全くめげない。
60cmメイン水槽も絶好調!