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やる気が出てきた? [ゴルフ]

普通、ゴルフは春から秋にかけての暖かい時期がオンシーズンだが、

暑がりのTOMOYURIにとって夏は完全にオフシーズンで、

秋から春にかけてがやる気の出る時期。

雪が降るほどの寒さでは当然ダメだが、冬もバリバリオンシーズン。

今年は10月のラウンドがキャンセルになったので、

シーズンインが少し遅くなったが、例年通りにやる気が出てきた。

やる気とは、「練習」「ラウンド」そして「ヤフオク」のことを指す。

もっかの関心事はドライバー。

前回のラウンドでアイアンには全く不満を感じなかったが、

ドライバーの安定感が若干不満だった。

気になったのは時々出る右へのプッシュ。

今のシャフトはディアマナS63のFLEX-Sで、このシャフトは癖がなく扱い易いと思うが、

別のシャフトを試してみたいという欲求が沸いてきた。

ヘッドはr7htのツアー支給品でレア度満点なのですぐに手放す気持ちはなく、

新たにこれを上回るお気に入りが見つからない限りは併用するという前提で、

ヤフオクモード・スイッチオン!というわけ。

 

ボーナスは出たばかりだが資金的にあまり余裕は無いので、

ポチッとする前に、近所のゴルフショップで試打してみることに。

試打できたのは、


ツアーADのPT-7(画像はPT-6)


ディアマナD73(通称白マナ)


ランバックス70C

の3種類。いずれも話題の最新シャフト。 

今はS63なので重さは60g台だが、これらはいずれも70g台。

これから寒くなるので軽めが良い気もしてしまうが、寒くなって体が回らない分、

重めの方が体全体で振る意識が出て良い、という説もある。

(ロフトを大き目にして、フレックスは若干柔らかめにするのが良さそうだが。)

さて、それぞれの結果だが、PT-7は全く合わないようだ。

試打室でのマシン計測の結果なので実際は定かでないが、

左右に散らばってしまった。距離も出ない。何より振りにくい。

D73と70Cはほぼ似たような感じで、どちらも計測上ではキャリーが240Y前後、

ラン込みで260Yくらいで、平均距離はD73の方が若干だが飛ぶという結果だった。

打感は70Cの方が重い感じで好み。

ただし最初に70CとD73を5球ずつ打ったときは右に抜ける球ばかりで、

その後、体が温まってきてからは、真ん中やや右に戻ってきた。

打ち出し方向が若干右なだけで、サイドスピンはほとんどかかっていないので、

軌道を少し意識すれば修正できる感じ。

球の高さはほぼ安定していて、良い感じの弾道だった。

それでも捉まりが抜群に良いという印象ではなく、もうちょっと捉まるヘッドや

シャフトならもっと結果は良くなりそう。

店員さんのアドバイスは、

「最近の低反発ヘッドでは飛距離性能の差が出しづらくなってきているので、

シャフトで飛ばそうという発想になってきています。

ですから最新のシャフトは合いさえすれば飛びますよ!

D73や70Cが合っているということは、PTは割と動くシャフトなので合わないと思います。

D73に慣れればもっと距離も出そうだし、面白いんじゃないですか。」

だそうだ。

確かに以前、スピーダー661が全く合わなかったが、

PTもスピーダーほどではないが、同じ傾向ということか。

 

そんなこんなで、今回は試打できなかったが、

過去に打ったこと(所有していたこと)があるシャフトを軸に、

現在、あるブツをターゲットに活動中。

(というかすでに落札済みなのだが、到着がまだ)

結果は後ほど。


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