テーラーメイド レスキュー3W(2001年モデル)/FTG+TOURとスキッターの試打 [ゴルフ]
出かける前にさいたま市長選挙の投票に行きました。
その後はいつも通りに家族でゴルフの練習に出かけました。
タイトルでお分かりの通り、TOMOYURIは今日も新しいクラブの試し打ちです。
テーラーメイド レスキュー3W(2001年モデル)/FTG+TOUR FLEX-Sです。
当面は300TOURで行きます、と言った舌の根も乾かぬうちに、
中古ショップで安くて程度の良いモノを見つけ、思わず買ってしまいました。
2001年モデルのレスキューはフェアウェイウッドとユーティリティの中間的なクラブで、
ロフトは14°とスプーンと同等ですが、シャフト長は42インチと短めです。
TOMOYURIはインサイドから入るスイング軌道で、シャフトが寝やすい癖があるため、
長いシャフトはあまり好きではなく、それが故にフェアウェイウッドを苦手にしてきました。
スプーンは最低でも42.5インチ、普通は43インチという時代なので、
42インチ前後のものはなかなか無く、2001年モデルのレスキューに目をつけたというわけです。
シャフトが短くなれば当然、気になるのは飛距離です。
早速、いつものGST-2での計測結果です。
RESCUE 3W : 42.7m/s 61.3m/s 1.43 212.5yard
300TOUR 3W : 42.9m/s 63.1m/s 1.47 220.3yard
最長飛距離は300TOURが233yard、レスキューが219yardでした。
やはり飛距離では300TOURには敵いませんでしたが、
レスキューの方が圧倒的に打ちやすく、確実性では勝っていました。
弾道の高さもレスキューは300TOURの倍くらい上がっていました。
顔はフェアウェイウッドと言うよりもユーティリティです。
アイアンの延長に見える顔はTOMOYURIに安心感をもたらします。
風に強く、飛距離が出る(ちょっとハードな)300TOUR、
飛距離はそこそこ出て、確実性の高いレスキュー3W、
200ヤード前後なら2Iより楽なバフラーPRO 2/R、
それぞれ使い分けができそうです。
現時点のクラブセッティングを整理してみます。
1W : YONEX NANOV nextage Type430 9° Tour AD EV-6 45inch FLEX-S 318g D2
3W : TaylorMade 300TOUR 13° TourAD 9003s 42.75inch FLEX-S 335g D2
3W : TaylorMade RESCUE 14° FTG+TOUR 42.0inch FLEX-S 340g D2
2I : KingCobra Buffler 2/R 18° SPEEDER Pro 40.5inch FLEX-S 368g D2
3I-PW : MIURA GIKEN CB-2005 ROMBAX 9E05 S-FLEX
AW : MIURA GIKEN CB-2005 52° ROMBAX 9E05 FLEX-S
SW : MIURA GIKEN CB-2005 58° ROMBAX 9E05 FLEX-S
PUTTER : PING G2 Tess 34.0inch
その他
DRIVER : PING Rapture 9° 45.25inch ALDILA NV65 FLEX-S 320g D2
DRIVER : PING G2 Tour 10° 45.25inch Diamana ALI'ISLEI FLEX-S 313g D2
3W : PING Rapture 14° ALDILA NV75 43inch FLEX-S 338g D2
3W : PING G2 14° CS-LITE STEEL 43inch FLEX-S
5W : PING Rapture 18° NIPPON-SHAFT GT700 42.5inch FLEX-S 340g D2
2I : MIURA GIKEN IC-6001 19° ROMBAX 9E05 39.5inch FLEX-S
3I-SW : MIZUNO MIZUNO Pro MT RIFLE 6.0
PUTTER : MIZUNO T-501 PROTOTYPE 34.0inch
いっぱいありますねぇ。(笑)
最近のブログに登場したクラブで上に無いものはすでにヤフオクなどで売却済みです。
もう少し整理しようと思っています。
さて、話は変わりますが今日は練習場でラパコというシャフトメーカーの試打会をやっていたので、
少し打ってみました。
実は以前も打ってみたことがあり、その時の感触はとても良かった記憶があります。
ラパコのシャフト(スキッター)はフレックスがとても柔らかいのが特徴です。
フレックスがSのシャフトでもワッグルすると、まるでレディースのシャフトかと思うくらい
グニャグニャとしなります。
でもちゃんとタイミングを取ってしなりを活かしたスイングをすればとても良い球が出ます。
前回良かった重量タイプ(76g)を打ってみました。
今回も印象は変わらず、切り返しでシャフトのしなりを感じながら振りぬいていくと、
しっかりと捉まった強い球が出ました。
TourAD EV-6とはシャフトの硬度が全く違いますが、
同じように先端が柔らかいタイプなので、TOMOYURIには合うのだと思います。
今日はFWやUTも打ってみましたが、とても打ちやすく感じました。
ラパコの人曰く、FWのシャフトを揃える必要はなく、ドライバーだけスキッターにしておけば、
スイングが自然と良くなるのでFWは今のものでもしっかり打てるようになりますよ、とのこと。
ラパコのシャフト(クラブ)はフルオーダーのみで、
ヘッドを持ち込んで組み立ててもらうことも可能だそうです。
G2Tourのシャフトに良いなぁと思いつつ、
交換工賃込みで35,000~45,000円ほどと少し高めなので、
踏み切れないところです。
さて、さらに話は変わりますが、今日は雨だったのでE-3を持ち出しました。
久しぶりの高速AFはとても気持ち良かったです。
でもやはりちょっと重いです。久しぶりなので、余計に重く感じました。
写りは相変わらず良いです。
E-3/ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD
PENTAXから発表されたK-7はとても話題になっているようですね。
元K10DユーザーのTOMOYURIもちょっと気になっています。
こんなことならFA43mmは手元に残しておけば良かったかなとちょっと後悔しています。
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