SSブログ

58th Japan Golf Fair 2024 [ゴルフ]

久しぶりにジャパンゴルフフェアへ行ってきました。

前回はパシフィコ横浜に会場を移した2017年でしたので、7年ぶりということになります。

0.png
開場の30分前に到着。

実は出発の直前に有料になったことを知り、慌ててWEBで入場券を購入しました。
前売り券は1000円でしたが当日券は1500円、事前に調べておけばよかったです。
有料入場にも関わらず今年は過去最多の入場者数だったそうです。

2.jpg
この日のお目当てはMuziikの試打、事前に11時の予約枠を押さえておきました。

3.jpg
まずはこちらのドライバーを打たせてもらいました。

Muziik初のカーボンコンポジットのドライバーで飛ぶと評判のBLACK XSPIRE(ブラックエクスパイア)です。

ついでにOn The Screw Deep Muscle 2の#7アイアンとウェッジも軽く試打しました。


ドライバーとウェッジの試打の様子はYouTubeで御覧ください。

4.jpg
BLACK XSPIREの試打結果

シャフトはデイトナスピーダーとベンタスTRレッドを打ち比べましたが、
ベンタスTRレッド の方が明らかにミート率が良くなりましたので自分には合っているようでした。

掴まりが良いヘッドの割に右方向の打球が多くなりましたが、
ヘッドのウェイトやネックの調整機能を使えばカバーできそうなレベルかなと思います。

キャリー244ヤードはTOMOYURIにとってはなかなか良い数字です。
ただスライス回転なのに、バックスピン量1500rpm弱というのはちょっと低スピンすぎる気がします。

5.jpg
#7アイアンと58°のウェッジのショットはほぼストレートの弾道ですが、打ち出しの方向はやはり右目。

右目の打球が多いのは弾道計測器の向きのせいもあるかもしれません。

ドライバーの感触はとても良かったのですが、それ以上に欲しくなったのはウェッジの方でした。

構えやすさ、抜けの良さが抜群でとても打ちやすい!
スピンも凄くかかっている感触で動画で分かる通り、ネットに当たったボールが勢いよく跳ね返ってきました。

40ヤード位の距離感で打った3球すべての距離が1,2ヤードの誤差で収まって、スピン量はすべて8000rpm前後。

ただ40ヤードで8000rpmはちょっとかかりすぎで、
フルショットのスピンコントロールに苦労するかもしれません。[ふらふら]

9.jpg
Muziik以外で目に留まったのはMasda Golfのドライバーのニューモデル FBL DRIVER Series8

ようやく可変スリーブを搭載してくれました。

実は現行のFBLドライバーを短期間所有していたことがあるのですが、
可変スリーブ仕様であれば簡単に微調整やシャフト交換ができるので手放すことはなかったと思います。

新品は高価で手が出ませんが、中古が流通しだしたら試してみたいと思います。

6.jpg
8.jpg7.jpg
こちらのハンドメイド?のパターの感触も良かったです。

パターは見た目も大事で、所有感をそそられる仕上がりが魅力的です。

11.jpg
予約して試打した人に配られたノベルティ

12.jpg
その他のブースでもらったノベルティ

Muziikの試打で満足してしまったので、お昼すぎに会場をあとにしました。

nice!(6)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感