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児玉カントリー倶楽部(2024/2/18) [ゴルフ]

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児玉カントリー倶楽部 南コース9番ホール

元同僚2人と児玉CCをラウンドするのは3度目で、
前回のスコアは西→南で80、前々回は東→西で87、今回は南→西コースでした。

事前の練習ではそれほど調子が良くなく、前回(77)の調子を維持できているか不安でしたが、果たして結果は?

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調子はまずまずでスコアは79でした。

最終ホールをパーで上がれれば70台、ボギー以上だと80台というプレッシャーに打ち勝ちました。[わーい(嬉しい顔)]
しかも2ラウンド連続の70台は人生初、嬉しいです。

ただ常総CCの前回ラウンドとはスタッツが異なりました。

フェアウェイキープ率:前回61.1% / 今回35.7%
パーオン率:前回50.0% / 今回77.7%%
パット数:前回30 / 今回39

その理由はショットやパットの調子云々よりもフェアウェイの広さ(常総>児玉)と
グリーンの大きさ(常総<児玉)だろうと思います。

児玉CCのフェアウェイは狭い方ではないですが、
ドッグレッグや打ち下ろしで落とし所が見えないホールが多くあり、狙いを定めにくい印象でした。
また常総CCの方がコースを覚えていることも要因だろうと思います。

グリーンについては常総CCが2グリーンかつ砲台で乗せにくいのに対して、
児玉CCは大きめのワングリーンであることから、パーオン率に違いが出ているのは明らか。

今回はグリーン周りの50ヤード以内からウェッジを使う状況が1度も無く、
ウェッジを使ったのは50〜90ヤードのみでした。
カラーやその少し外からの寄せは芝が薄いこともあり、パターを選択しました。

今日のハイライトは南コース9番ホールでの(ほぼ)2オン、
3rdショットはカラーから10m以上をパターで寄せて1mのバーディパットを沈めました。(右の画像)

良かったのはこの一度きりで、パーオンしてもロングパットが寄り切らず3パットが5回あったことが反省点。

打つ前にイメージした距離感がアドレスした瞬間に消えてしまうのが目下の悩みで、
練習あるのみですが、闇雲に練習してもよくならない気がするので、効果的な練習方法を模索中です。

アイアンショットに関しては、大きめなワングリーンとはいえパーオン率70%は自信になりました。

50代後半になって飛距離は少し落ちてきた気がしますが、
アイアンのシャフトをカーボン(MCI100)に替えたことでカバーできている面と、
ダフリやトップのような大きなミスがかなり減った事が大きいと思います。

昨日はドライバーもまずまずで、大きく曲げたのは2回(どちらも右方向)、
内1回は土手に当たってラフの平らなところに落ちてきて結果的に問題なし、
もう1回は林の中に入りましたが、低く打てば前は空いていて無事にグリーンに乗せることができました。

また冬場のラフはフェアウェイよりも打ちやすい場合がそれなりにあるので、
昨日に限ればフェアウェイキープ率の影響はあまりなかったのだろうと分析しています。

ただしフェアウェイキープ率を改善すれば結果的にグリーンへのアプローチショットの精度が上がり、
もう少し3パットのリスクが減ってスコアを安定させることができるかなとは思っています。

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