M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO [デジタルカメラ]
M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
昨日の記事と代わり映えしない写真ですが、購入記録のためにアップします。
とても評価が高いレンズでしたので期待していましたが、
昨日使ってみて期待に違わぬ画質と使い勝手の良さを実感しました。
M.ZD 12-40mm F2.8 PROよりも大きく重くなりましたが、
丸一日使っても重さが苦になることは全くありませんでした。
もうしばらくE-M1を使うことにしたので、予備バッテリーを買い足しました。
これまで使った互換バッテリーの実質容量は7,8割くらいというイメージでしたが、
このバッテリーは満充電で500枚ほど撮れましたので、純正品同等以上の持ちでした。
LUMIX G9 PRO カタログ [デジタルカメラ]
カタログ [デジタルカメラ]
E-M1の弱点が尽く改善されているそうですが、ボディのみで20万円オーバーではちょっと手が出ません。
E-M1も発売から一年以上位待って買ったので、MarkⅡも価格が下がるまで待ちます。
カメラバッグ [デジタルカメラ]
LEICA D 25mm vs. LEICA DG 25mm [デジタルカメラ]
E-M1/ZD 50mm Macro 焦点距離50mm シャッター速度1/3200 絞り値F2.0 露出補正0EV ISO感度200
今日はパナソニックセンターで単焦点レンズの試し撮りをしてきました。
E-M1/ZD 50mm Macro 焦点距離50mm シャッター速度1/3200 絞り値F2.5 露出補正0EV ISO感度200
まず比べてみたのはLEICA D SUMMILUX 25mm F1.4とLEICA DG SUMMILUX 25mm F1.4
文字にすると一字違いの2本ですが、前者はフォーサーズレンズ、
後者はマイクロフォーサーズレンズで、重さが2倍以上違います。
重ければ良いというものではありませんが、外装の質感が全く違いますし、
写りやボケ味が全く違うという話も聞きます。
E-M1/LEICA D SUMMILUX 25mm 焦点距離25mm シャッター速度1/160 絞り値F2.0 露出補正0EV ISO感度200
E-M1/LEICA DG SUMMILUX 25mm 焦点距離25mm シャッター速度1/160 絞り値F2.0 露出補正0EV ISO感度200
絞り開放で撮った写真はピントが来ていなかったので、F2.0での比較になります。
縮小画像だと違いが分からなくて当然ですが、元画像を見てもTOMOYURIの目ではほとんど違いがわかりません。
強いて言えばDGの前ボケが少し流れているように見えます。
USED品であれば大きな価格差は無いので、悩ましいところです。
E-M1/LEICA D SUMMILUX 25mm 焦点距離25mm シャッター速度1/1000 絞り値F2.0 露出補正0EV ISO感度200
E-M1/LEICA DG SUMMILUX 25mm 焦点距離25mm シャッター速度1/800 絞り値F2.0 露出補正0EV ISO感度200
厳密な比較ではありませんが、DGの方が少し寄ることができました。
LEICA Dの外装の質感は魅力的ですが、AFは少し遅めで音が煩く、設計の古さを感じてしまいました。
続いてLEICA DG NOCTICRON 42.5mm F1.2を試してみました。
E-M1/LEICA DG NOCTICRON 42.5mm 焦点距離43.0mm シャッター速度1/800 絞り値F1.2 露出補正0EV ISO感度200
E-M1/LEICA DG NOCTICRON 42.5mm 焦点距離43.0mm シャッター速度1/320 絞り値F2.0 露出補正0EV ISO感度200
E-M1/LEICA DG NOCTICRON 42.5mm 焦点距離43.0mm シャッター速度1/200 絞り値F2.5露出補正0EV ISO感度200
E-M1/LEICA DG NOCTICRON 42.5mm 焦点距離43.0mm シャッター速度1/100 絞り値F4.0 露出補正0EV ISO感度200
絞り開放からシャープで、AFも静かで素早く、予算が許せば欲しいレンズです。
時間が無くてLUMIX G 42.5mmは試せなかったので、また次の機会に。
E-M1/ZD 50mm Macro 焦点距離50mm シャッター速度1/15 絞り値F2.0 露出補正0EV ISO感度1600
E-M1/ZD 50mm Macro 焦点距離50mm シャッター速度1/800 絞り値F2.0 露出補正0EV ISO感度200
悩んでいるうちが楽しいと言いますが、まさにその状態です。
GWは終わってしまいますが、もう少し楽しもうと思います。
OLYMPUS STYLUS SH-50 [デジタルカメラ]
E-M1のレンズを買う気満々で、マップカメラのオンラインショップなどを物色していたところ、
コンデジのUSED品に目が留まり、レンズそっちのけでそちらを漁りだしてしまいました。
とは言え、衝動的というわけでもなく、4年ほどFinePix F600EXRを使っていましたが、
少し前から電動ズームが動かなくなり、そろそろ買い替えなければと思っていたところでした。
候補はオリンパスSH-3でしたが、レンズの予算を残しておく必要があるので、
程度の良いUSED品か、旧モデル(SH-1かSH-2)の在庫処分品を探しました。
しかし、それでも予算をオーバーしてしまうことがわかり、他をあたってみたところ、
STYLUS SH-50の美品(付属品完備)が見つかりました。
SH-50は3年前に発売されたモデルですが、F600EXRよりは上級クラスにあたるので、
スペックに不満な点はありませんでした。
何よりSH-3の1/3以下の価格で手に入ることが決め手でした。
F600EXRより少し大きく重くなりましたが、背面液晶が綺麗でタッチパネルが便利です。
手ブレ補正が強力で動画撮影性能もF600EXRより良さそうなので、早速明日のゴルフで使ってみます。
E-M1 [デジタルカメラ]
LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S. [デジタルカメラ]
LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.
E-M1が届いて以来、毎日レンズを取り替えて使ってみています。
今日はLEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm F3.5-5.6 ASPH. MEGA O.I.S.を着けて出かけました。
正式名称で書くと長い名前のこのレンズは2008年3月に購入しました。
E-3やE-5を使っていた頃は良く使っていましたが、
メインのカメラをマイクロ4/3にしてからは、コントラストAFの遅さから出番が減ってしまいました。
今回、最新モデルのE-M5 MarkⅡではなく、像面位相差AFを搭載したE-M1を選んだのは、
LEICA D VARIO-ELMAR 14-150mmとZUIKO DIGITAL ED 50mmを使いたかったからに他なりません。
オリンパスのマイクロ4/3の高倍率ズームには防塵防滴の14-150mm Ⅱがあって、
機動性ではこちらのレンズに分があるので、そのうち購入するつもりですが、
おそらくLEICA D VARIO-ELMAR 14-150mmを手放すことはないと思います。
E-M1が届いてすぐにE-3、E-5で使っていたオリンパスのプロストラップを着けましたが、
Garizのレザーハーフケースとのマッチングに不満がありました。
レザーストラップを探してみましたが、ネットで見つかったものは少々高価で、
実物を見ないと色合いがわからないことので、ひとまず保留。
大宮ビックカメラで目に留まったのが、蔵(CURA)というブランドのストラップです。
ネック部素材の柔らかさとデザインが気に入りました。
革の色はケースより明るめですが、マッチングは悪くはないと思います。
買ってから知ったのですが、デジタルカメラグランプリ2015で金賞を取ったストラップだそうです。
欲を言えばもう少し短めだと良かったのですが、しばらく使ってみて使いづらければまた他のモノを探します。