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iMac Late2013高速化 [日記・雑感]

最近iMac(Late2013)の動作が急に重くなったり、フリーズしてしまうことが増えてきました。

再起動すれば解消するのですが、再起動が遅くてイライラします。

メモリは16GBで一応充分にまかなえている様子。

新しいiMacに買い換えようかとも思いましたが、延命する手はないか?と色々と調べていると、
外付けSSDを起動ディスクにすることで高速化ができる、という情報を見つけました。

大容量のSSDは高価なイメージがありましたが、Amazonで外付けSSDを検索したところ、
内蔵HDDと同容量の1TBが1.1万円ほどで買えると知って即購入。

購入したのはBUFFALO SSD-PG1.0U3-B/NL、¥11,402でした。

10.png
早速、macOS Catalinaをインストール。

内蔵HDDからすべてのファイルを移し替えて再起動。

Blackmagic Disk Speed Testというアプリで内蔵HDDとSSDの速度を比較してみました。

DiskSpeedTestHDD.png
内蔵HDD

DiskSpeedTestSSD.png
SSD

数字上は読み書き共に2倍前後は高速になったようです。

これまではアップルマークが出てからデスクトップが表示されるまで2分以上はかかっていましたが、
50秒位で起動するようになりました。

アプリの起動や動作もかなり早くなり、とても快適です。

macOSの次バージョンからLate2013は動作対象外になってしまうようですが、
快適に使えるようになったので、しばらくはCatalinaで困ることはないでしょう。

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