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Renault MEGANE Sport Tourer (13) 気になる事からの急展開 [Renault MEGANE]

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メガーヌに関する2つ前の記事に内装のビビリ音が収まっていないことを書きましたが、
あることを試したらピタッと鳴り止みました。

結論から書くと、ビビリ音の発生原因は窓枠に塗布したゴムの保護スプレーでした。

ビビリ音が出ている状況でドアガラスに触れると激しく振動していることが明らかにわかり、
その振動がドアの内張りに伝わってビビリ音として聞こえてきているようです。

ふと、もしかして保護スプレーが原因でガラスが振動してしまっているのでは?と思いつき、
シリコンオフのスプレーでゴムを拭いてみたところ、ガラスの振動とビビリ音が同時に収まりました。

おそらく保護スプレーが潤滑剤となってガラスが滑って振動しやすくなっていたのだと思います。

これで気になることの一つは解決しましたが、、、

実はあと2つ気になることが残っています。

1つは2つ前の記事にも書いたボディ後部の化粧パネルからの異音。

もう1つは昨年末から発生し始めた異音です。

化粧パネルの音は可愛いものですが、もう1つの異音は少し気になるもの。

音色や音が出るタイミングから推測するに、トランスミッション(クラッチ?)からと思われる音です。

メガーヌのトランスミッションはルノーではEDCと称している湿式7速のDCTです。

発進して1速から2速にシフトアップするタイミングで、時々ですが「クックッ」という小さな音が発生します。

気に留めていないと聞き逃す程度の音量で、音楽を流していれば全く聞こえません。

車の挙動的にはクラッチが滑っている感じはありませんが、
音色は以前アウディA3セダンで聞いたことがある音とすごく似ています。

A3セダンで発生していた音はクラッチが原因だったことがわかっているので、
おそらくメガーヌのそれもクラッチから出ている音ではないかと予想しています。

当初、A3セダンの音は異常ではなく、もしクラッチを替えるなら有償、という診断でしたが、
交渉の結果、最終的には保証修理でクラッチを交換してもらうことになっていました。
実際はクラッチの納品待ちの間にメガーヌに乗り換えてしまったので、真因は分からずじまいでしたが。

不具合であればメーカー保証で対処してもらえる可能性はありますが、
まずはディーラーに車を預けて音と原因を確認してもらう必要があります。

年明けにディーラーに相談したところ、代車が空いておらず予約できるのは1ヶ月位先になるとのこと。

走行には全く支障が無いので様子を見ながら待つしかないなと思いつつ、
発生頻度や音の大きさからして、正常な範囲という診断結果になる可能性が高いだろうなと予想。

そう思ったら、まだ新しいうちに乗り換えた方がスッキリするんじゃない?
という悪魔の囁きが聞こえてきてしまい、
メガーヌは幾ら位で買い取ってもらえるんだろうと、興味本位で調べてみました。

買取専門店のネット査定で相場を調べてみたところ、球数が少なすぎて平均額は不明でしたが、
何件か実例が紹介されていて、最高値は車両単体の購入価格とほぼ変わらず、
最低額は最高額-70万円という結果で、結構幅がある感じでした。

最高値の車両の素性は、まだ車検残が1年半、走行1.4万kmの自車とほとんど同じだったので、
うまく行けば小さな損失(と言っても8ヶ月8,000km分は減損して当然)で済むかもしれない?
ということを想像しはじめてしまいました。

善は急げということで、興味がある2車種のディーラーで下取り査定してもらいました。

ちなみに1台は輸入車ですが、もう1台は国産車です。

すると、、、なんと、どちらのディーラーもほぼ同じ査定額で、購入価格の9割に相当する高額査定。

諸経費を含めた乗り出し価格からみても8割以上。

ただし相場が不安定な車種なので早めに決めて貰えれば査定額を確約するが、
時間を置くようなら確約はできないと言われてしまい、、、大いに迷うことに。

この先の展開は予想がつくと思いますが、続きはまた後日。

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