GT燃費記録06/06/30~06/08/19 [アルファGT]
GTを購入する前にネットで調べた感じでは、燃費は8~9km/Lという情報が多い印象だったので、
前車のA4より(だいたい7km/L)は良くなることを期待していた。
さて結果は。。。
満タン法による燃費記録。メモ欄は左からメーター表示の燃費/平均速度/運転時間。
8/19以外はほとんどが一般道での燃費。
バラツキが大きいのはチョイ乗りと通勤(往復2時間)が混ざっているからだが、
ある程度の速度で巡航しないと燃費がガクッと落ちる印象がA4よりも強い。
慣らし期間を含むので仕方ない部分もあるが、期待したよりはちょっと悪い。
8/19はむさしの村とパラダへの往復で9割がた高速道路での燃費。
高速走行の燃費は悪くない感じ。
今後も定期的に燃費記録をアップする予定。
それにしてもガソリン価格の高騰は痛い。。。
2,000km [アルファGT]
またもやキッカリでは撮影できなかったが、走行距離が2,000kmを超えた。
明日で納車から二ヶ月だから、ほぼ一ヶ月1,000kmのペース。
A4は4年で6万km、つまり一ヶ月1,250kmペースだったから、
それよりは若干少ないが、そのうち同じペースになりそうな気配。
昨日、買った60mmMACROで記念撮影。
一応、ちょっと画像を大きめにしてみたが。。。
熱帯魚同様、この大きさでは前のレンズとの違いは余りわからない?
しかしAFは素早く静かに決まるので、撮っていて気持ちが良い。
実は少し前に洗車機にまつわるちょっとした事件があった。
前車A4の前のクルマまではずっと手洗いで洗車をしていた。
洗車用具やワックスにもこだわって、それこそ半日がかりで丁寧に洗っていたものだ。
洗車機はブラシのキズがつくので絶対に使わないぞ、と思っていたものだ。
当時は近所に大きな工場の建物を再利用した屋根付きのコイン洗車場があったものだから、
環境にも恵まれていた。
雨が降っていても洗えるため、実際に雨中に洗車しているキレイ好き(変人とも言う)も多くいた。
そんなTOMOYURIも歳をとるにつれて考え方が変わり、
A4の頃から洗車機を愛用するようになった。
アルファは塗装が弱いなどというネットの書き込みを読んだりもしていたので、
さすがに新車でいきなりは無いでしょう、と当初は自分でも思っていたが、
いざとなるとやはり手洗い洗車の時間が作れない。
そもそもA4で洗車機を使うようになったのは、洗車に費やす時間が勿体ないと感じたこと。
また最新の洗車機は良くできていて、短時間でキレイになるし、
洗車ブラシのキズなどはほとんどつかない。
躊躇しているうちにGTはどんどん汚くなっていく。
とうとう我慢できなくなって、いつも利用していたGSか、
新しい機械がある施設なら大丈夫だろうと思い、洗車機を使うことにした。
以前、浦和美園のイオンショッピングセンターに行ったときに、
施設内にGSと洗車場があることは知っていたので、
できたばかりの施設、つまり最新の洗車機なら安心と思い、
そこで洗車をすることにした。
ここの洗車機は乗車したまま洗車する、いわゆるドライブスルー洗車というやつ。
見るからに新しい設備で全く問題なしと思いきや、
洗車が終わってさぁ買い物に行こうと駐車場に車を停めて、
クルマの後ろ側にまわった際に異変に気がついた。
なんと、リアのナンバープレートがめくれ上がっているではないか!
とりあえず手で修正。折り目がついてしまっている。
当日は用事があったため、後日、施設の窓口にメールを送った。
すると、すぐさま連絡があり、ナンバープレートを見せて欲しいという。
その後、施設の責任者と担当者、さらに洗車機メーカーの担当者の計3名が来訪。
TOMOYURIは仕事で不在のため応対できなかったが、かなり低姿勢だったそうだ。
ナンバープレートの写真を撮り、施設に戻って監視ビデオを確認するとのこと。
確認の結果、やはり洗車後にナンバーがめくれ上がっているのがビデオにも映っていたそうだ。
結局、こちらの希望通りナンバープレートの交換費用を全額弁償してもらえることになった。
その後、別の場所(A4でいつも利用していたGS)で洗車機を利用したが、
ナンバーがめくれることは無かった。
担当者によれば、このようなケースは初めてのことだそうだ。
ナンバーの付き方がちょっと特殊な感じなので、ブラシが引っかかりやすいように見えるが、
前例が無いというのは、やはりGTを洗車機に入れる人が少ないからだろうか?
今回のケースが活かされて、洗車機側が改良されれば良いのだが。。。
フェイスパネル修正 [アルファGT]
ドイトで硬質スポンジ(厚さ5mm)を購入し、カッターでフェイスパネルの形状に合わせてカット。
ケンウッドのパネル(SA-18)よりフィットしているが、表面の質感はスポンジそのものなので、
どちらも一長一短ある。
SA-18はもう一枚買ってあるし、スポンジも余っているので、
それぞれでもう少しフィットするような工夫をしてみようと思っている。
ナビ取り付け [アルファGT]
こういう暑い時期にナビをつけるのはちょっと憂鬱だが仕方がない。
今回も35℃くらいの気温のなか、汗だくになりながらの取り付けとなった。
U字工具でオーディオを引き出す。
純正オーディオとドリンクホルダーを外したところ。
このあと上段と下段を仕切るリブを金鋸で切り落とした。
暑さのため無我夢中で結線したため、残念ながらその最中の写真が無い。
申し訳ないが文章で。
常時電源とACCはステアリングコラム下のフューズBOXから取り、
車速パルスとリバース信号はフューズBOX内の配線からそれぞれ取った。
事前に仕入れた情報から、車速パルスは緑/白の線、
リバース信号は黒/白の線から分岐した。
背面のケーブル類を左右と下に逃がしなんとか固定。
ここで ハプニング発生。
不注意で2DINの化粧パネルにキズをつけてしまった。
塗装しなおせば直せそうだが、すぐには無理なのでとりあえずパネルを自作することにした。
すぐに近くのカー用品店に行き、ケンウッドのマウンティングキット(SA-18)735円也を購入。
パネルの型を紙で作り、カッターで切り取る。
ちょっとラフな仕上がりだが、一応完成。
とりあえず隙間は埋まった。
表面には細かいシボが入っており、案外悪くないかも。。。
下の方のサイズがちょっと合っておらず、余ってしまっているが、
運転席から見る分にはあまり気にならないので、
ここまで4時間くらいかかっていることもあり、後日修正することにした。
当初は傷つけてしまったパネルを補修しようと思っていたが、
元々塗装色が純正のそれとは微妙に違うのと、
エアコンパネルなどとツライチにならないのが気になっていたので、
意外に見た目が良かった自作パネルをそのまま使おうかと思っている。
おまけ
ナビを付けているときにドアを開けて、ふとドアヒンジの辺りに目をやると何かがあった。
良く見ると ボ ル ト
点検の際に紛れ込んだのか、イタリアで装備されたものかは不明。
はて? 何のボルトだろう? 大事なところのものでなければ良いけど。。。
初回点検完了 [アルファGT]
初回点検と不具合の対処がようやく完了し、6日ぶりにGTと再会した。
不具合はすべて完治し、点検の結果も特に異常なし。
トランスミッションオイル交換のおかげで、セレスピードのフィーリングがすごく良くなった。
ちなみにオイルはSUNOCO レーシングギア 75W-90 7,000円也。
交換工賃は点検時ということでサービス(無料)だった。
久しぶりのGTは乗った瞬間からものすごく上質に感じられ、
プントに体が慣れていたせいもあるだろうが、やはり良いクルマだなぁと感動した。
今後はエンジンも少しずつ回していき、3,000kmくらいを目処に全開までもっていく予定。
サンルーフ事件 [アルファGT]
今日は代車のプントで出勤。
代車とは言え、初めて乗るクルマで通勤するのは何となくワクワクする。
今朝はたまたま支度が早く終わったので、いつもより10分くらい早く家を出た。
昨日はディーラーから家までの20分弱の道のりを走っただけで、
エアコンやラジオの操作を確認せずにいたので、色々といじりながら会社に向かった。
同じFIATグループということで、おおかたGTと同じ作法で操作できるので、
ほとんど戸惑うことなく使う事ができる。
梅雨が明けて真夏の天気になると思いきや、今朝は比較的涼しかったので、
サンルーフを開けて走るのにおあつらえ向き。
よし、サンルーフを開けてみよう!
ポチッ! うぃーーーーーん。 (全開)
よし、よし開いた開いた。
ここで本能的に(?) 「ちゃんと閉まるよな?」 と思ったのか、
TOMOYURIはすぐさま閉める方向のボタンをポチッ!と押した。
そのときに事件は起きた。
しーーーーん
ん? あれ開ける方向を押しちゃったのかな?
もう一度ポチッ!
再び、しーーーーん
あ、あれ? し、しまらない
昨日はちゃんと動いていたのに。。。
すぐさま路肩にクルマを停め、しばし考えた。
(その間、もちろん何度もボタンをポチッ、ポチッ押し続けた。でも無反応。)
① おいおい、プント君。これはイタリア流のご挨拶かい?
② 今日は月曜日。つまりディーラーは休みだよな。やばいかも。
③ 今は晴れているけど、天気予報で「気温が上がる場所ではがあるかもしれません。」
とか言っていたような。。。 もしが来てしまったら最悪。
・・・・・・
④ うん、きっと手動で閉める方法があるに違いない。調べてみよう。
①から④に至るまで数分を要したが、
グローブボックスにあったマニュアルに、手動で閉める方法が書かれていることを発見。
途中まで手動で閉めて、ボタンを押してみたところ、
何事も無かったようにルーフはちゃんと閉まった。
どうやら何かが引っかかっていたようだ。あー、びっくりした。
事件発生から解決までに要した時間は約10分。
10分早く出発したのと、すぐに閉める操作をしてみたのは何かの啓示だったのだろうか?
結果的には大きな問題に至ることなく、
ブログのネタを提供してくれたお茶目なプント君に感謝しておこう。
初回点検 [アルファGT]
走行距離が1,500kmを超えたので、初回点検と諸々のクレーム修理のため車を預けた。
代車はFIAT PUNTO
包み込むようなシートがなかなか快適。
効率の良さそうなCVTのおかげでキビキビと走る。
サンルーフがついていたが、サンルーフのついた車は所有したことがないので、
子供が大喜びして、ずっとサンルーフごしの空を見ていた。
さて今回の点検で修正をお願いした不具合の内容は以下の4点。
1.助手席シート表皮のキズ
2.ステアリングパッドのキズ
3.運転席パワーウィンドウスイッチの浮き
4.走行時に聞こえるキーキー音
他にはエンジンオイルとM/Tオイルの交換。
エンジンオイルはメンテナンスプログラムで無償だが、M/Tオイルはオイル代だけ実費とのこと。
あとはスペアのリモコンキーの登録手続き。
作業の完了予定は来週末あたり。
戻ってきたらナビをつける予定で、事前に配線関係の処理など下準備をしているところ。
ドリンクホルダー [アルファGT]
アルファGTにはこんな感じでドリンクホルダーがついている。(向かって右側、左側はカード入れ)
近々、純正オーディオとこの部分を外してナビをつける予定のため、
アルファでは定番(?)のドリンクホルダーを購入した。
ネットショップはどこも定価販売(税込¥6,825)だったので、ポイントが使える楽天市場で購入。
装着の様子。パーキングブレーキのレバー操作がちょっとしづらい。
これを嫌って反対向きに付けている人もいるようだ。
話は変わりナビの取り付けについて。
実はナビはすでに手元にあり、2DINのパネルキットを注文してあるのだが、
注文が殺到しており(ホントか?)発送が8/3になるとのこと。
パネルキット待ちのナビと地デジチューナー(上の箱)
いっぺんに取り付けると大変そうなので、今週末にキットが無くてもできる作業
(フィルムアンテナ貼り、電源関係の引き出し、地デジチューナーの設置など)
だけを先にやってしまおうと思っている。
1ヶ月経過 [アルファGT]
アルファGTが納車されて1ヶ月。走行距離は3日ほど前に1000kmを超えたところ。
クルマの調子は絶好調。
走りだすときに何かを引きずっているようなキーキー、という音が微かに聞こえるのが気になるくらい。
初回点検のときに見てもらおうと思っているが、2週間くらい先になりそうだ。
1000kmちょうどで写真を撮りたかったのだが、場所の都合でチョイ手前でパシャ
この写真は携帯のカメラで撮ったので、いまいちピントがあってない。
いつもはCanonのEOS20D↑(これも携帯で撮影)で撮っているのだが、
ブログのためにこれを毎日持ち歩くわけにもいかない。
もうちょっと気軽に撮れるように、もう少しカメラの性能が良い携帯に
機種変更したいと思っているところ。
プレクサス [アルファGT]
同じGT乗りのMENBOさんのブログで紹介されているのを見て興味を持ち、
お店で何度か手に取っては、ちょっと高めの価格に二の足を踏んでいた。
先日、店頭にあったカタログを持ち帰って読んでみたところ、
収益の一部をメイク・ア・ウイッシュ オブジャパンに寄付していると書かれていた。
メイク・ア・ウィッシュ オブジャパンは難病と闘う子供達の夢をかなえてくれるボランティア団体で、
亡くなった娘・有里佳の病院のお友達も絵本を出版したり、
憧れのヒーローに会わせてもらったりした話を聞いた。
価格は高いが間接的にでも子供達の役に立つのであればと思い直し、
今日、Lサイズを1本購入してみた。
今まではゴールドグリッターを使ってきたが、こびりついた汚れについては
プレクサスの方が良く落ちるようだ。
ボンネットのところどころについていたタールのような黒い粒々した汚れが
ゴールドグリッターでは全然取れなかったが、プレクサスを使ったらキレイになった。
謳い文句通り塗ったところはスベスベになり、気持ちが良い。
ゴールドグリッターの心地良い匂いと比べると、ちょっとガス臭いのが玉に瑕。
もう一つの難点は、Lサイズ だと缶が太くて 持ちにくいこと。
手を滑らせてボンネットの上に落としでもしたら
(想像しただけで怖い!)キレイになるどころか、
傷をつけてしまいそうなので、缶にプチプチなどを巻いて、
万一に備えようかと思っている。
あとはスプレーの噴射範囲が結構広く、汚れにピンポイントで吹き付けることが難しいこと。
ポンプ式のプラスティック容器にすれば、落としてもキズをつけにくく、
かつ噴射量も自分でコントロールできるので、もっと使い勝手が良くなりますよ。>販売元様