Hitachi 3tours Championship 2023('23/12/10) [ゴルフ]
昨年に続き、今年もHitachi 3tours Championshipを観戦しました。
ギャラリー駐車場に着いたのは7:30頃でしたが、バスの乗降場に一番近い駐車場はすでに満車でした。
昨年は8時すぎについて満車寸前という状態でしたが、今年の方が出足が早かった印象です。
バスに乗るまで20分くらい待って大栄CCに着いたのは8:15頃、第1組のスタートには間に合いました。
見てみたかったのは岩井姉妹のショットと遼君のショット。
1番ホールでは全3組のティショットを見届けて、2番ホールまでは最終組についていきました。
2番ホールを見届けた後、5番ホールのティまで先回りして、3組のティショットを見たあと、
7番、8番を順次見て、9番のティショットを真後ろ(飛球線方向)から見られる位置を確保。
9番ホールで1オンに成功した遼君のティショットに感動して前半の観戦を終えました。
後半は3番ホールのティで待機。ここは全組が同じティから打つのでとても見やすいホール。
全組見届けて道が混まないうちに帰宅、これが毎年のルーティーンになっています。
総武カントリークラブ 北コース(2023/12/3) [ゴルフ]
宍戸ヒルズカントリークラブ(2023/11/6) [ゴルフ]
同僚の知り合いの紹介で宍戸ヒルズカントリークラブ 西コースをラウンドすることができました。
2016年に日本ゴルフツアー選手権を観戦した際にコースの素晴らしさに感動し、
是非とも一度は回ってみたいと思っていました。
駐車場には雹よけの屋根がついていて安心、ハイグレードなコースは設備が整っていますね。
普段はあまり縁のないハイグレードなコースに気分が高揚気味ということで、
今日は全ホールの内容をレポートしたいと思います。
高揚しすぎたせいか今日が平日(有休取得)だということをすっかり忘れていて渋滞にハマってしまい、
コースに到着したのはスタートの35分前。
パッティンググリーンで3球打っただけでスタート時間になってしまいました。
1番PAR4 セカンドから少し打ち上げていくホール。
ドライバーは左のバンカーを避けて少し右を狙って打ちました。
セカンドはラフからPWで軽く打ってピンまで10mほどにオン、ここからグリーンの速さが全く分からず3パット。
このあとも速くて微妙な傾斜のグリーンに手こずることになります。
2番PAR5
ショットがイマイチでしたが、距離が短めでだったことが幸いしてパーオンに成功。
ところが距離感が掴めておらず3パットのボギー。
3番PAR3 グリーンの手前にクリークがありショートは禁物。
#6アイアンのショットはピン横2m弱にナイスオン!
ですが、、、ここでもグリーンの速さが読みきれず3パットのボギー。
4番PAR4
キャディさんのアドバイス通りに池を避けて5Uで200Yのショット。(風がフォローでした)
セカンドはグリーン手前のエッジへ、そこからパターで寄せて1パット。
ようやく本日初のパー。
5番PAR4
左の池がプレッシャーになりますが、このホールもマネジメントとショットが噛み合って連続パー。
いつもは残り100Yは50°と機械的に決めていましたが、
思うところがあって今日は状況に応じてPWでのコントロールショットを選択しました。
思うところというのはラフで左に引っかかるミスを減らすことを意図したときに、
ロフトが少ないPWのコントロールショットの方が確率が高いのでは?と考えたことです。
普段PWや#7アイアンなどで100Yを打つ練習をしていたことが活きました。
6番PAR5
ティショットは右の林に入ってしまいましたが、
セカンドは#8アイアンでスライスをかけて左のバンカー手前まで上手く出すことができました。
サードショットは少しショートしましたが、寄せワンの3連続パー。
7番PAR3 ピンは左サイドにあって池がプレッシャーになります。
ピンまで128Y
#9アイアンの飛距離は135ヤード想定なので、若干アゲンストの風も考慮してコントロールショット。
ピンの手前約3mにナイスオンでしたが、またしても3パットのボギー。
これほど1m弱が怖いと感じたラウンドはありませんでした。
8番PAR4
このホールもマネジメントとショットはすべて思い通りでしたが、パターが思い通りにならず3パットのボギー。
9番PAR5
ティショットは右の林でセカンドはピンまで200Y、つま先上がりで前方の枝が邪魔という厄介な状況。
4Uで低いフックを打ったところほぼ思い通りの弾道でグリーン手前に。
アプローチもまずまずでしたが、ここでもパターが入らず3パットのダブルボギー。
フロント9は44ストロークで終了。
宍戸の西コースはフロント9の終了後にクラブハウスには戻らず、途中にあるレストランで昼食を取ります。
ランチは天ざる御膳(1,800円也、これより安いメニューはありませんでした笑)
高いだけあってとても美味しかったです。
10番PAR5
休憩後のティショットはミスすることが良くありますが、今日はあることを意識して上手く打てました。
意識したのはテイクバックでヘッドをできるだけ遠くに上げること。
昨日の練習でまずドライバーで試してみたら、すべてのショットの調子が良くなりました。
後半はまずまずの内容でパースタートに成功。
11番PAR4
落とし所が狭いホールでしたのでドライバーを抑えめに打ちましたが、狙い通りにバンカー手前に着弾。
セカンドは少し左に引っ掛けましたがアプローチが30cmに寄ってOKの連続パー。
12番PAR4
190ヤード以上打つと左足下がりになるので刻んだ方が良いホールとのこと。
4Uのティショットは狙い通り、セカンドもまずまずでしたが5mからのパットが1.5mオーバー、3パットのボギー。
13番PAR3
#8のティショットがピン右手前2mにナイスオン!
ファーストパットは僅かにショートして初バーディならず。
14番PAR4
正面2本の木の間が狙い目とのことでしたが、右の木に当たって飛距離を若干ロス。
セカンドはグリーン手前のバンカーを避けて右の花道へ。
54°のアプローチショットは若干ショートしたものの、約2mのパットがようやく入ってパーを拾いました。
15番PAR5 580ヤードもあるロングホール
各ショットがほぼ思い通りに打てて、寄せワンにも成功してパー。
16番PAR3
画像が荒くて見えないかもしれませんが、ピン横3m弱にナイスオン。
ですが、恒例?の3パット。どんなパットだったかは、、、思い出せません。。。
17番PAR4 宍戸ヒルズで一番難しいホールだそうです。
ティショットは完璧な当たりでした。
ピンまで168ヤード、少し左足下がりのライから打った#6アイアンのセカンドが少しダフってギリギリで池に。
打ち直しの4打目は行ってはいけないグリーン奥に。
アプローチはピンまで15Yほどでしたが、ロブショットでしか寄らない状況でした。
自分なりに上手く打てたと思いましたが、ピンを8mオーバーしてそこから2パットのダボ。
タラレバがあるとすれば、セカンドは得意な5Uを短く持って打った方がベターだった気がします。
実は現場でも迷ったのですが、グリーンの奥に外すと難しいことを2016年の観戦で知っていたので、、、
18番PAR4
日本ゴルフツアー選手権でも毎年のように17番、18番でドラマが起こります。
左のバンカー(220ヤード)には入れたくありませんし、
右の木もちょうどスタイミーになる距離なので、狙い目が狭いとても難しいホールです。
またグリーンは砲台でピンは手前エッジから6mだったので、より手前から攻める必要がありました。
ティショットはまんまと左のバンカーへ。
バンカーからのセカンドはピンまで155ヤード、つま先下がりの難しいライ。
#7をコンパクトに振って狙い通りグリーンエッジまで運ぶことに成功!
奥に外すと下りの超速いパットが残るので手前からが鉄則だそうです。
アプローチを50cmに寄せてパーを拾いました。
バック9はトータル42で、難関ホールが多いINのスコアとしては上出来だったと思います。
トータルスコアは86でしたが、80台前半か70台後半で回れたような充実感がありました。
パーオン率は50%でいつもより数字は悪いですが、無理にグリーンを狙わずに手前から攻めた結果なので、
感覚的にはそこまで悪い印象はありません。
特にショットとアプローチに関しては今の実力がフルに出せたと思います。
一方、3パットが8つもあったことからわかるように、
ロングパットの距離感と1m前後のパットの方向性が最大の課題です。
頻繁に行けるコースではありませんが、機会に恵まれればリベンジしたいです。
アドニス小川カントリー倶楽部(2023/11/4) [ゴルフ]
アドニス小川カントリー倶楽部
「3連休は暇なんだよなぁ」という智也の一言で急遽予定を入れました。
11/6の宍戸ヒルズで使うアイアンを迷っていて、難しいコースなので易しいグラインドワークス PR-202にするか、
シビアではあるものの構え易さで勝るミステリーMC-12MFにするか、、、
というわけでMC-12MFをテストしました。
ドライバーはMaxSoul S03D
先週と先々週の総武CCではフェアウェイキープ率とパーオン率が悪い状態でしたが、だいぶ改善されました。
その分パット数が増えて、スコアはいつも通りという進歩がない感じ。
MC-12MFアイアンはやはりシビアで芯を外すと距離がガクンと落ちるので、
宍戸ヒルズではPR-202を使うことに決めました。(ある程度予想はしていましたが、、、)
すでに宍戸ヒルズの記事は書き終えているのでこのあと連投します。
総武カントリークラブ 北コース(2023/10/29) [ゴルフ]
総武カントリークラブ 北コース 1番ホール
2週連続の練習会、今週はいつもの同僚Y氏と初参加の同僚A氏が参加して3サムで回りました。
使用アイアンはGRINDWORKS PR-202 Forged CNC Iron / RAUNE 90i
ブログで紹介していませんでしたが、実はMYSTERY MC-12MFと並行して試しているアイアンです。
グラファイトデザインのRAUNEを試してみたくて購入しました。
ヘッドはマスターズチャンピオンのパトリック・リードが設計に関わったモデルで、
ハーフキャビティながらミスに寛容で打ちやすく、寒い時期は主にこちらを使おうかなと思っています。
前回良くなかったティショットは練習の成果が出てフェアウェイヒットは1/7が5/7になりました。
パーオン率は0/9が2/9で数字的には僅かな改善ですが、トータルでは前回の反省は活かせたかなと思います。
パット数は2番ホールで4パットだったことが響いていますが、
あえてラインを消す練習をしたためなので、調子自体は前回と変わらない感じでした。
2週連続で練習会をやったのは、来週の宍戸ヒルズカントリークラブ西コースでのラウンドに備えてのこと。
宍戸ヒルズは日本ゴルフツアー選手権の開催コースで、2016年に観戦に行ったことがあります。
メジャートーナメント開催コースでのラウンドが今から楽しみです。
総武カントリークラブ 北コース(2023/10/21) [ゴルフ]
総武カントリークラブ 北コース
先週、千葉市民Gの月次ラウンドが雨で流れたので、同僚Y氏に誘われてこちらに。
Y氏はちょくちょく来ているそうですが、TOMOYURIは初めてきました。
千葉市民Gは平坦で初心者にもおすすめできるカジュアルなコースですが、
こちらは名門総武CC 総武コースの雰囲気を味わえる本格派の林間コース(9ホール)でした。
プレーフィーは土日で6,000円ですので、お値段は千葉市民Gと同じくカジュアルです。
通常は手引きカートですが、電動タイプを選択(+660円)
初めて使ったので最初は速度調整の操作に戸惑いましたが、慣れるととても楽でした。
MYSTERY MC-12MFをコース初使用
ドライバーは久しぶりにMaxSoul S03Dを使いました。
最近エースドライバー(GTD GT455α)の調子が良くなく、MaxSoulに戻してみたら少し良くなってきました。
普通ならドライバーを持たないホールばかりでしたが、練習なのであえてドライバーを選択。
しかし案の定ドライバーがフェアウェイに行かず、
ミドル、ロングでは毎ホール木がスタイミーになる始末で、パーオンがゼロという悲惨な状態に。
アイアンを替えてからアイアンとウェッジの練習に徹した結果、ドライバーとFWが下手になりました。
その代わり寄せワン3回、チップイン1回、残り5ホールは2パットで計13パットでした。
いつもはボールに描かれたラインを打ち出す方向に合わせてボールを置いていましたが、
今日はそれをせずにパッティングしてみたところ、ラインと距離感が合いました。
プレーも早くなりますので、今後はこれでいくつもりです。
アイアンはフルショットの状況がほとんどなく、評価は次回に先送りですが、
深いラフやベアグラウンドのようなライが悪い状況から木を避けて低い球を打つことはできたので、
思い通りにコントロールはできているのかなという感触です。
次回はセカンドをフェアウェイから打てるよう、ドライバーの練習量を増やします。
Renault MEGANE Sport Tourer (11) 10,000km走行後のインプレッション [Renault MEGANE]
10,000km丁度を撮り逃しました。
タイトルは1万km走行後のインプレッションとしましたが、納車からの走行距離は約5,000kmになります。
メガーヌ スポーツツアラーの気に入っている点(◯)と少し気になる(△)点をいくつか挙げてみます
◯エンジンフィールとEDCのシフトフィール
エンジンとEDCのシフトフィールは極めてスムースでとても満足しています。
EDCは発進時に少し独特な感触があり、機敏に発進することは苦手ですが慣れました。
A3のSトロニックで不満だった発進時のジャダーや異音は全くありません。
◯スマートキー
ボタン操作不要なのはとても便利です。
感度も適切で、バックドア側から近づいたときにもちゃんと反応することに感心しています。
開いて欲しいのに開かないと言ったことは一度もありません。
キーがもう少し小さければ良いのにとは思います。
◯ワゴンボディ
キャディバッグの積み下ろしが楽で本当に便利です。
バックドアが電動だったら満点でしたが、価格を考えれば仕方無いかなと思っています。
メガーヌ スポーツツアラーの気に入っている点(◯)と少し気になる(△)点をいくつか挙げてみます
◯エンジンフィールとEDCのシフトフィール
エンジンとEDCのシフトフィールは極めてスムースでとても満足しています。
EDCは発進時に少し独特な感触があり、機敏に発進することは苦手ですが慣れました。
A3のSトロニックで不満だった発進時のジャダーや異音は全くありません。
◯スマートキー
ボタン操作不要なのはとても便利です。
感度も適切で、バックドア側から近づいたときにもちゃんと反応することに感心しています。
開いて欲しいのに開かないと言ったことは一度もありません。
キーがもう少し小さければ良いのにとは思います。
◯ワゴンボディ
キャディバッグの積み下ろしが楽で本当に便利です。
バックドアが電動だったら満点でしたが、価格を考えれば仕方無いかなと思っています。
◯ボディデザイン
実用一辺倒のワゴンという感じではなく、とてもスタイリッシュな外装デザインがとても気に入っています。
◯コスパ
残念ながらルノー・ジャポンでの現行モデルの新車販売は終了してしまったようですが、
実用一辺倒のワゴンという感じではなく、とてもスタイリッシュな外装デザインがとても気に入っています。
◯コスパ
残念ながらルノー・ジャポンでの現行モデルの新車販売は終了してしまったようですが、
この出来の良さで新車が300万円台というのはずば抜けてお買い得だと思います。
しかもうちのメガーヌ号はたった5千km走行で200万円中盤ですから、これ以上のコスパは無いと思います。
(リセールバリューは気にしません。初期投資が格段に安いのですから。)
△乗り心地
基本的にソフトで快適なのですが、角が立った段差でのショックと、
荒れた路面での微振動と音がもう少し抑えられれば良いなと思います。
△シート
仏車独特の柔らかいシートクッションに満足、と言いたいところですが、
合皮とファブリックの継ぎ目が腿の裏に当たって違和感があります。
Amazonで買ったシートクッションを敷いて対処しています。
しかもうちのメガーヌ号はたった5千km走行で200万円中盤ですから、これ以上のコスパは無いと思います。
(リセールバリューは気にしません。初期投資が格段に安いのですから。)
△乗り心地
基本的にソフトで快適なのですが、角が立った段差でのショックと、
荒れた路面での微振動と音がもう少し抑えられれば良いなと思います。
△シート
仏車独特の柔らかいシートクッションに満足、と言いたいところですが、
合皮とファブリックの継ぎ目が腿の裏に当たって違和感があります。
Amazonで買ったシートクッションを敷いて対処しています。
若干のトラブルと不満(×)な点もいくつか。。。
×ブレーキペダル付近からの異音
ペダルを踏んだときにキーキーやキューキューと言った音がするようになりました。
ネットで調べたら「ディーラーでグリスアップしてもらって治った」という情報があったので、
自力でやってみたら簡単に治りました。ひと月位経ちますが再発もありません。
×ボディ後部の化粧パネル(左右)からの異音
発生条件は明確で、直射日光が当たる状況でのみ時々ポコンという小さな音が聞こえます。
ルーフに雨粒が当たる音と同じような音で、
最初に音が聞こえたときは電線などから水のしずくが落ちてきたのかと思ったくらいです。
しかし明らかに晴天が続いているときだったので、雨粒などではありません。
陽が落ちてくると音が発生することはなく、朝〜夕に直射日光が当たる方向から音がすることがわかりました。
日中でも日陰にいるときは音が出ないので、日光が関係しているのは確実です。
確証はありませんが、ここに付いている黒い化粧パネルが直射日光で熱膨張して音を立てているのかな?と。
何度か脱着して様子を見ましたが、変化はありませんでした。
ただ秋になって直射日光が弱くなったせいか、音の発生頻度が下がってきました。
最初は音がするたび気になっていましたが、
何だかクスッと笑ってしまう現象のように思えてきて、あまりに気にならなくなってきました。笑
(仏車あるある、ということではないと思いますが、、、)
×燃費
今ひとつ伸びません。
高速5割、市街地5割だと12km/L位ですが、市街地10割だと10km/Lを割り込むこともあります。
またメーターの燃費表示はかなり甘めなようで、満タン法での燃費よりも10-20%程良い数字が表示されます。
×内装のビビリ音
一旦収まっていたビビリ音ですが、少し前から荒れた路面で聞こえてくるようになりました。
何となく気温が下がってきたことが関係しているような気がしています。
音源を探っています。
以上のように気になることは割りと些細なことなので、コスパを含めて全般的にはとても満足しています。
ルーフに雨粒が当たる音と同じような音で、
最初に音が聞こえたときは電線などから水のしずくが落ちてきたのかと思ったくらいです。
しかし明らかに晴天が続いているときだったので、雨粒などではありません。
陽が落ちてくると音が発生することはなく、朝〜夕に直射日光が当たる方向から音がすることがわかりました。
日中でも日陰にいるときは音が出ないので、日光が関係しているのは確実です。
確証はありませんが、ここに付いている黒い化粧パネルが直射日光で熱膨張して音を立てているのかな?と。
何度か脱着して様子を見ましたが、変化はありませんでした。
ただ秋になって直射日光が弱くなったせいか、音の発生頻度が下がってきました。
最初は音がするたび気になっていましたが、
何だかクスッと笑ってしまう現象のように思えてきて、あまりに気にならなくなってきました。笑
(仏車あるある、ということではないと思いますが、、、)
×燃費
今ひとつ伸びません。
高速5割、市街地5割だと12km/L位ですが、市街地10割だと10km/Lを割り込むこともあります。
またメーターの燃費表示はかなり甘めなようで、満タン法での燃費よりも10-20%程良い数字が表示されます。
×内装のビビリ音
一旦収まっていたビビリ音ですが、少し前から荒れた路面で聞こえてくるようになりました。
何となく気温が下がってきたことが関係しているような気がしています。
音源を探っています。
以上のように気になることは割りと些細なことなので、コスパを含めて全般的にはとても満足しています。
MYSTERY MC-12MF / MODUS3 TOUR105 [ゴルフ]
MYSTERY MC-12MF #4-PW / MODUS3 TOUR105 FLEX-S
Mizuno Pro 225を使い始めたばかりですが、息子に打たせた結果、奪われました。
今のところ一応、貸しているという体ですが、、、
粗研磨仕上げの質感が所有欲をソソります。
#8(左)、#5(右)シャープで良い顔をしています。
各番手の重量
#4 407g
#5 414g
#6 421g
#7 428g
#8 436g
#9 443g
PW 450g
番手間の重量差は7-8gでほぼ均一になっており、高い精度で組まれていることがわかります。
ヘッドは小ぶりで難しそうに見えますが、見た目の印象ほどのハードさは感じません。
コンパクトヘッドはミスヒットをカバーしてくれないというデメリットはありますが、
個人的には構えたときに弾道のイメージが湧きやすいというメリットの方を強く感じます。
また別のヘッドだと硬く感じて敬遠していたMODUS3 TOUR 105のSですが、何故か硬く感じません。
硬さを全く意識することなく、振り抜きの爽快さだけが印象に残ります。
ヘッド重量や重心位置などや組み方に秘密があるのかなと想像していますが、違いに驚いています。
ロフトは#6アイアンが30°、Mizuno Pro 225は#7が30°です。
最近のアイアンの中では寝ている方で、MP225よりも1〜1.5番手分は飛距離が落ちます。
その代わりに高さが出やすく、かつスピンが凄く入ります。
#5アイアン(27°)のショットですが、下のMP225の動画と比べるとショートアイアン並の高さが出ています。
レンジボールで初速は52-53m/s、キャリーは170-175ヤード程、
コースボールなら+10ヤード位は見込めるので過不足ないと思います。
Mizuno Pro 225 / KBS TOUR C-TAPER 110R
スピンが入る秘密はフェースの平面加工にあるようです。
1000分の2mmの公差で精密に平面加工が施されていることで、
球の食いつきが良くなり無駄なサイドスピンが減る(=バックスピンが増える)とのこと。
ミスヒットで極端に大きく曲がってしまうことが無いのは平面加工の効果なのかなと思います。
寛容性は期待できませんが、芯を外したときに手にべチッとくる嫌な感触は意外にありません。
シャフトの違いもあると思いますが、抑えた球はMuziikより打ちやすい印象です。
使いこなすには相応の練習が必要ですが、
見た目が素晴らしく、打感の良さ、弾道の美しさは格別で練習のしがいがあります。